「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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Matt Sounds ── レゲエ・レジェンドのバックを数多く務める腕利きロックステディ・バンド、初のアルバム

以前、TOKYO音楽酒場というコーナーでも触れたことがあるのだが、この10年近く、レゲエ・ミュージシャンたちが自由に交流しては、様々な形態で展開していくセッショ…

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WUJA BIN BIN ── 13人編成の規格外ビッグバンド、プログレッシヴかつポップな新作

不思議な語感のバンド名は、カエターノ・ヴェローゾの曲に「ウジャビンビン」と歌ってるように聴こえる曲があったから付けたのだという。ジャンルも言語も関係なく、自分が…

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ノーナ・リーヴス──デビュー20周年を迎えた彼らの、ポップなステップを辿るベスト盤

Hey Boy 泥濘で孤独ぶってるよりは 気絶してくまで踊り続けるべきさ Groove Tonight この街はポピュリズムまみれ 決して「憂鬱な者」だけが己を…

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T字路s──甲本ヒロトも賞賛する男女二人組、初のオリジナル・フル・アルバム完成!

ああ 何度でも這い上がるよ もともと虫ケラだ もう 憂鬱な日々は終わる 鐘は鳴るよ 新しい旅路だ (「鐘は鳴る」より) 咆哮するような歌声で、乾いた情景に現在を…

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NakamuraEmi──30代半ばならではの憂いを赤裸々に吐き出していく、注目の女性シンガー・ソングライター

20代後半着飾ってステージに立てなくなってきた 女じゃなくて1人のメッセンジャーで聴いて欲しくて媚びたくなくって 緩いものしか見なかったこの目は 外で心で見て吸…

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スーマー──酒場のある街を旅しては、様々な歌を唄い継いでいく〈弾き語り〉

古いギターとバンジョーを抱え、街から街へと旅するミンストレル(吟遊詩人)──2001年頃から〈弾き語り〉での活動をはじめ、横浜を拠点に全国各地の酒場やバーでライ…

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土岐麻子──街の人の音楽にこだわり続けた彼女が到達した、これぞ現在進行形シティポップの傑作

City Lights あなたの目でゆれる City Lights またたく窓明り  (中略) City Lights 誰かが手を振った 街の灯は 都会の福音 …

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サンファ──深みのある歌声と斬新なサウンドで注目のUK R&Bシンガー

サム・スミスの次を担うとの呼び声も高い、UKのR&Bシンガー/ソングライター/プロデューサーの〈サンファ〉。カニエ・ウエストやドレイク、フランク・オー…

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Keishi Tanaka──多彩なコラボを経て表現の幅を広げたシンガー・ソングライター、待望の新作

2011年にriddim saunter解散後、ソロ・アーティストとして活動するKeishi Tanaka(ケイシ・タナカ)。2015年までに『Fill』と『A…

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ナヌーク──叙情的な美しいメロディを聴かせる、北極圏グリーンランド発のロック・バンド。

北極海と北大西洋の間にある世界最大の島、グリーンランド。北極圏に属したこの地域から音楽を発信しているロック・バンドが〈ナヌーク〉だ。 クリスチャンとフレデリック…

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MORE THE MAN──冷牟田竜之が20代のミュージシャンたちと結成したスカ・バンド

ブルー・トニック、東京スカパラダイスオーケストラの活動で知られるミュージシャン、冷牟田竜之。2008年にスカパラを脱退後、2010年にはウエノコウジ(the H…

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ベン・ロンクル・ソウル──フランスの気鋭ソウル・シンガー、シナトラ名曲を大胆に蘇らせるトリビュート

2008年にモータウン・フランスと契約したシンガー、ベン・ロンクル・ソウル。ホワイト・ストライプスやケイティ・ペリーのヒット曲を、ダンサブルなソウル・ミュージッ…

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