「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

Extra便

あえてプロテストソングと銘打って新しいアルバム『自由』を発表した結成50週年の六文銭

六文銭は、1968年に小室等が中心となって結成されたグループ。小劇場演劇から生まれた佳作の「雨が空から降れば」、ポップスの傑作とささやかれた「夏・二人で」、19…

TAP the SONG

アメリカから輸入したフォークソングに演劇や現代詩を結びつけた小室等と六文銭の「雨が空から降れば」

小室等は、日本にまだ「フォークソング」という呼び名がなかった頃に、キングストン・トリオの「トム・ドゥーリー」を聴いてギターを始めた。 1960年代の初頭にやって…

TAP the SONG

日本人が好きな洋楽①「悲しき願い」~アニマルズから尾藤イサオ、そしてサンタ・エスメラルダ

日本で「悲しき願い」がリバイバル・ヒットしたのは、1978年の春から夏にかけてのことである。 当時はディスコ・ブームの真っ盛りで、東京の新宿や渋谷、六本木、池袋…

Extra便

浅川マキに魅入られた喜多條忠が、南こうせつとかぐや姫に書いた歌~「マキシーのために」

作詞家の喜多條忠が、初めて浅川マキの歌に出会ったのは1968年、銀座にあったシャンソン喫茶『銀巴里』でのことだ。まだ学生だった喜多條が『銀巴里』に入ったのはまっ…

TAP the SCENE

ダンサー・イン・ザ・ダーク〜「ハリウッド的予算なんて必要ない」とビョークは言った

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(DANCER IN THE DARK/2000) 「辛いことばかりに敏感になって、喜びに鈍感になっている」。そんな経験をしたこと…

TAP the LIVE

ビョークがライヴを「自分の本質」と語る理由とは?

ビョークは、自身の音楽におけるライヴの重要性について、2003年にフジロック・フェスティバル出演するために来日した時のインタビューで、このように語ったことがある…

TAP the STORY

ようやく私自身の曲を書く時がきたのよ~ビョークの27歳

ビョークが1stアルバム『デビュー』をリリースしたのは、1993年7月のことだ。このときすでに27歳になっていたのは、それまでの彼女の音楽がバンドとともにあった…

TAP the SONG

アメリカのシンガー・ソングライターが日本語で、はっぴいえんどの「風をあつめて」を歌う時代

プリシラ・アーンは2012年に、はっぴいえんどの「風をあつめて」やスーパー・バター・ドッグの「サヨナラCOLOR」などの日本語曲も収録したアルバム、『ナチュラル…

Extra便

大滝詠一が大胆な日本語ロックへのアプローチに挑んだはっぴいえんどの「颱風」とその後

日本の夏といえば良くも悪くも、台風とは切っても切れないつながりがある。そうした自然現象を題材にして日本語によるロックへのアプローチに挑んだのが、はっぴいえんど時…

TAP the SONG

はっぴいえんどの「夏なんです」は日本語の歌詞にこだわった松本隆による“ラブソング”

立教の学生だった細野晴臣の家に、慶應に通う松本隆が来て、ロックに日本語は乗るのだろうかと、アルバム『ジャックスの世界』などを参考にしながら、勉強会に取り組んでい…

TAP the STORY

ウィルコ・ジョンソンとフェンダーテレキャスター〜喉から手が出るほど欲しかった憧れのギターを手に入れるまで

ウィルコ・ジョンソンの“相棒”と言えば、フェンダーのテレキャスターである。 「そのテレキャスターはサウスエンドの楽器屋のショーウィンドウに陳列されていたが、とて…

TAP the STORY

ウィルコ・ジョンソン27歳〜ロンドンのパブロックシーンを席巻したドクター・フィールグッド

1970年代初頭からイギリスのパブロック・シーンを牽引し、後のパンク・ムーブメントの火付け役となったドクター・フィールグッドから始まり、ソリッド・センダーズ、ザ…

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