Special

特集・加藤和彦~いつも世界と日本を見ていた音楽家

ザ・フォーク・クルセダーズ解散後に単身で渡米した加藤和彦は、まずサンフランシスコに行って60年代末のフラワームーブメントを実体験することにした。

Special

ブルーズ特集

『TAP the POP』はこれまでたくさんのコラムを通じて、音楽自体の素晴らしさ、本物の音楽が持つ魅力、音楽によって生まれた繋がりと物語をお届けしてきました。…

映画『タクシー・ドライバー』

TAP the SCENE

タクシー・ドライバー〜大都会の孤独の中で愛を失った男がある日実行した壮絶なこと

都会で生きていると、孤独になることがある。それは避けられない試練として存在する。 例えば東京の都心。他の場所からやって来る人々でこの都市は形成されている。彼らの…

TAP the NEWS

ロビンソン〜歌詞の内容とは無関係な曲名、そして気負わなかったことによって吹いた“追い風”

新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそ…

街の歌

東京〜まだ“遠距離恋愛”という言葉がなかった時代に描かれた名曲の誕生秘話

この歌が発売された1974年(昭和49年)と言えば「巨人軍は永久に不滅です」という名台詞を残して長嶋茂雄が現役引退をした年である。 セブンイレブンの第1号店が東…

TAP the DAY

ギター教室の生徒だった高田渡が灰田勝彦から教わった”歌を自分のものにする方法”

大好きなフォーク・シンガーのピート・シーガーを目標にして歌手になる決意を固めた高田渡が、「日本人として、日本語の表現を突き進む」と日記に書いたのは17歳の時だっ…

TAP the STORY

ヒプノシス〜アルバムジャケットでROCKに革命を起こしたデザイン集団

僕たちはいつも自分たちに言い聞かせてきた。自分たちの作品は音楽そのものに匹敵するようなアートだって。音楽による聴覚的な経験と同じくらい、芸術的な価値のある視覚的…

TAP the NEXT

坂田学──人気ドラマーが10年の時間を費やし完成させた、充実の歌ものポップ・アルバム

遠い記憶を拾い集める おじいさんの手をたぐり寄せるように 子供の頃の記憶はなくても 見えない場所に今も残っている  (中略) 木の奥で 声が聞こえる 木の奥で …

TAP the SCENE

クロスファイアー・ハリケーン/25×5〜ストーンズの長い歴史を綴った2本の映像作品

TAP the POP読者にとって、ローリング・ストーンズは説明不要・大前提のような存在であるが、若い世代や音楽体験が浅い人にとって、ストーンズは「世界的に有名…

TAP the SONG

憂歌団の「胸が痛い」は、このうえもない真っ直ぐな日本のブルース

憂歌団の「胸が痛い」は1989年に発売されたアルバム「BIG TOWN, SMALL HANDS」に収められていたもののほか、ヴァージョンを変えてリテイクされた…

TAP the SONG

19歳の山口百恵が「私自身に近いところで歌が呼吸していた」と書いた「プレイバックPartⅡ」

オーディション番組『スター誕生!』で1972年に見出された山口百恵は、翌年5月に「青い果実」で歌手としてデビューした。 彼女がいわゆる「青い性」路線と言われた楽…

TAP the SCENE

シド・アンド・ナンシー〜ジョー・ストラマーが主題歌を担当した破滅的カップル愛の物語

監督2作目にセックス・ピストルズを題材に映画を撮ろうと取材を進めるうちに、メンバーのひとり、ベーシストのシド・ヴィシャスとその恋人、ナンシー・スパンゲンの二人に…

TAP the ROOTS

晩年に復活したロイ・オービソンの偉大なる歌声

♪ 孤独でいることには もう飽き飽きしたのさ 私にはまだ 愛を与えられるのに ♪  1988年。ロイ・オービソンがトラヴェリング・ウィルベリーズのメンバーとして…

TAP the SCENE

クレイジー・ハート〜観終わった後に心にゆっくりと染み込んでくる“嘘”がない感動作

映画には「心に染み込む」という表現がぴったりの作品がある。『クレイジー・ハート』(Crazy Heart/2009)は紛れもなくそんな一本だった。 老いと孤独に…

TAP the COLOR

10月のナンバーワンアルバム④〜ガンズ・アンド・ローゼズ/ボン・ジョヴィほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第215回〜BLUE〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチャー…

TAP the SCENE

真夜中のカーボーイ〜激動の60年代と70年代をつなぐ1969年が生んだ傑作

都会と呼ばれる空間は、常に弱者を見つけようとする過酷な性格を併せ持つ。夜になると歪んだ正義や悪知恵も蔓延する。金さえあれば何でも許される風潮やセレブなムードを醸…

TAP the CHANGE

日本で最も早くからボブ・ディランをコピーして歌っていた加藤和彦

1960年代後半にフォーク・クルセダーズのメンバーとしてブレイクを果たし、70年代にはサディスティック・ミカ・バンドを結成、その長いキャリアの中で「帰って来たヨ…

TAP the NEXT

SCOOBIE DO──新機軸といえるレコーディングが開いた、ソウル・ミュージックの新たな扉

形のない悲しみ纏って 互いの音重ね合せる その瞬間ぶつかっても その瞬間間違っても そこにメロディー (中略) 尖ったリズムに 突き刺したハーモニー 楽団はいつ…

Extra便

東京から来たミュータント~きたやまおさむが出会った頃の加藤和彦

ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦が、当時は誰も思いつかなかったようなナンセンスでコミカルな歌、「帰って来たヨッパライ」をつくったことによって、200万枚を軽…

TAP the SCENE

キャデラック・レコード〜ビヨンセも出演した伝説のレーベル“CHESS”の物語

レコード会社を描いた映画はこれまで数々作られてきたが、中でもメンフィスのサンやデトロイトのモータウン、NYのアトランティックといったインディペンデントと呼ばれる…

TAP the DAY

追悼・加藤和彦~1968年10月17日のフォークル解散コンサートと幻のアルバム『児雷也』

ザ・フォーク・クルセダーズが大阪フェスティバルホールでの公演と、日本テレビ系『11PM』に出演したのを最後に解散したのは、1968年10月17日のことだ。 彼ら…

TAP the SCENE

バーフライ〜酒とギャンブルと愛する女と執筆に生きた伝説の作家チャールズ・ブコウスキー

何をやっても他人は勝手な理由づけをする。俺はクモが巣を張るように、魚が泳ぐように、飲んで書くんだ。 『町でいちばんの美女』『ありきたりの狂気の物語』といった短編…

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