Special

はっぴいえんど特集~全員の演奏能力がずば抜けていたスペシャリスト集団

実質的には3年という短い活動期間でありながら、日本のロック黎明期を代表するバンドとして、はっぴいえんどは今なお大きな影響力を持って語り継がれています。

Special

ブルーズ特集

『TAP the POP』はこれまでたくさんのコラムを通じて、音楽自体の素晴らしさ、本物の音楽が持つ魅力、音楽によって生まれた繋がりと物語をお届けしてきました。…

TAP the SCENE

ボーイズン・ザ・フッド〜子供のまま大人でいることに慣れてしまった人たちへ捧げる名作

アメリカの黒人の男は20人に1人が殺されて死ぬ。その大半が同じ黒人によって殺されるのだ…… 映画『ボーイズン・ザ・フッド』(Boyz n the Hood/19…

TAP the ROOTS

ジム・クロウチが数々の名曲を生んだペンシルヴァニアの田舎町

♪ ここから逃げ出さなくちゃいけないのさ 本当に孤独なんだ だからここから逃げ出さなくちゃいけないのさ ニューヨークは僕の住むところじゃない ♪  ニューヨーク…

TAP the DAY

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」にはモデルとなった人物がいた!?

雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫なからだをもち 欲はなく 決して怒らず いつもしずかにわらっている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜…

Extra便

安室奈美恵の引退〜“コギャル”の時代に奏でられたティーンエイジ・シンフォニー

安室奈美恵が9月20日、自身のオフィシャルサイトを通じて来年2018年の9月16日をもって引退することを発表した──若くして出産・母親となる一方で、苦難を乗り越…

TAP the SCENE

ダウン・バイ・ロー~トム・ウェイツの歌がもとで撮られた“悲しくて美しい世界”

トム・ウェイツは、僕にとって歌を書く人間という以上の存在だ。彼は詩人だ。詩人は僕の真の英雄だ。ルイジアナにロケハンに行った時も彼の歌が耳に残っていて、撮影するシ…

TAP the ROOTS

オペレイター/ジム・クロウチ ~たった1つの公衆電話に並ぶ孤独な隊列

 一台しかない公衆電話の前には長い列が出来ていた。降りしきる雨の中、グリーンの兵隊服を着た州兵たちは無言で、我慢強く、自分の番がやってくるのを待っていた。ひとり…

TAP the COLOR

9月のナンバーワンアルバム②〜レッド・ツェッペリン/スティーヴィー・ニックスほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第209回〜WHITE〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチャ…

TAP the COLOR

ノー・ニュークス〜ライ・クーダー/ボニー・レイットほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第208回〜GOLD〜 1979年9月19日〜23日、ニューヨークの…

TAP the DAY

ゆりかごの歌〜わんぱく坊主だった作曲家が生み出した珠玉の子守唄

この「ゆりかごの歌」は、日本を代表する詩人・北原白秋が作詞をし、草川信(くさかわしん)という作曲家がメロディーを紡いだ子守唄である。 1921年(大正10年)に…

TAP the CHANGE

ジャズ一筋だったウォルター・ベッカーに新たな音楽の可能性を見せたボブ・ディラン

スティーリー・ダンの2人は筋金入りのジャズファンだ。 ウォルター・ベッカーは自身が10代だった頃の価値観について、このように語っている。 「ロックンロールなんて…

TAP the SCENE

ブルーベルベット〜デヴィッド・リンチ監督の独特な世界とロイ・オービソンの悲しみの名曲

「きっかけはボビー・ヴィントンの「Blue Velvet」という歌だった。聴いているとアイデアが浮かんできた。数年かけて4回も書き直して脚本を完成させたんだ。『…

Extra便

デュラン・デュラン──常にヒップな存在としてあり続けたバンドの波乱に満ちた40年

80年代にニュー・ロマンティックの旗手として熱狂的な人気を集め、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンを象徴するバンドとして世界中に旋風を巻き起こした、デュラン…

Extra便

死の2日前に録音されたジミ・ヘンドリックス最後のパフォーマンス

ジミ・ヘンドリックスの登場はまさに革命だった。 卓越した演奏技術、独創的な感性、型破りなパフォーマンス、放出される圧倒的なエネルギー、何もかもが規格外だった。 …

ミュージックソムリエ

大好きだったおばあちゃんとの思い出~ビル・ウィザース「グランマズ・ハンズ」

ビル・ウィザースはソウル・ミュージック、または音楽業界において独特な存在だ。 長い軍隊生活の後、飛行機修理工場の工員などを経て、1971年に32歳という遅咲きデ…

TAP the DAY

手紙〜親愛なる子供たちへ〜“老い”をテーマにした感動の名曲はこうして生まれた

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを 理解して欲しい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに…

TAP the NEWS

ドレミの歌〜ペギー葉山の情熱と“超訳”のチカラ

「当時、自分がブロードウェイにいることが“日本の代表”になったような錯覚をしちゃって(笑)帰国した時には“私しかサウンド・オブ・ミュージックの感動を知らない”っ…

街の歌

Kansas City〜人種、宗教、国境を超えたロックンロールナンバー

ビートルズがカヴァーしたことによって広く知られることとなったこの曲は、1940年代末からアメリカのブルース界を中心に活躍したユダヤ系白人のシンガーソングライター…

TAP the SCENE

パリ、テキサス〜再会と別離と放浪を描くロードムービーの最高峰

深く愛を失った男がいる。仕事や金、家族や友人すべてを捨て去って、男は独り旅に出る。情報も時間も関係のない場所へ。傷だらけの心に刻まれた想い出だけを背負って。その…

TAP the STORY

キース・リチャーズとグラム・パーソンズ〜涙の川を渡った男たちの心の風景

発掘中だった音楽の鉱脈を掘り当てた。グラムとの出逢いが自分の弾くもの、書くものの領域を広げてくれたんだ。そこから束の間の友情が始まった。長い間行方知らずだった弟…

TAP the DAY

マリア・カラスを偲んで②〜映画出演、人生最後の恋、ラストステージ…そしてパリでの寂しい晩年〜

1969年、46歳を迎えた彼女は、心の痛手を振り切るかのように映画『王女メディア』(1970年公開)の撮影に挑んでいた。 それは、自身のキャリアにおいて初となる…

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