「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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アリスのレストラン〜アーロ・ガスリーの歌を映画化した“あの時代”の放浪風景

アリスのレストランは何でもある アリスのレストランに行けば何でも手に入る 行ってみて 線路から1キロ足らずだよ これは、アーロ・ガスリーが1967年にリリースし…

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イントゥ・ザ・ワイルド〜アラスカの荒野に消えた青年が孤独な旅で綴り続けた心の言葉

1992年、夏。アメリカの最北部アラスカ州の荒野。捨てられた古いバスの中で一人の若者の遺体がヘラジカのハンターによって発見された。名前はクリストファー・マッカン…

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ワイルド・アット・ハート〜愛する女のために歌った圧倒的な「ラブ・ミー・テンダー」

恋人たちの逃避行を扱った映画と言えば、ニコラス・レイ監督の伝説的な『夜の人々』をはじめ、ボニー&クライドで有名な『俺たちに明日はない』、テレンス・マリ…

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クロスロード〜悪魔と取引する場所、そして失った女を想う男のBLUESについて

アメリカ南部ミシシッピ州の田舎町で2本道が交差して、一本の寂しげな木が立っている場所。人はそれを「クロスロード」と呼ぶ。例えば、クラークスデールのハイウェイ61…

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地獄の黙示録〜ジャングルの奥地に潜むクレイジーな静寂世界

その壮絶な映像や演出で貫かれた長時間フィルムを通じて、観る者に一定の体力や緊張を要求してくる映画があるが、真っ先に思い浮かぶのは『地獄の黙示録』(Apocaly…

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シャイン〜ラフマニノフの難曲を弾き続けた実在する天才ピアニストの奇跡のカムバック

「若いピアニストにとって、ラフマニノフに挑むのは危険な行為だ。気が狂って廃人になる」 長年、クラシックを聴くたびにこんな台詞が頭の中にまとわりついてきた。一体ど…

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ストレイト・アウタ・コンプトン〜“世界一危険なグループ”にされたN.W.Aの永遠の友情

1980年代半ば〜後半。当時の日本のロックファンには、ヒップホップ/ラップをロックの一部として聴いていた人が多い。例えば、エアロスミスをサンプリングしたランDM…

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ロッキー・ホラー・ショー〜一人の若者が心酔して世界中でカルト化した“観客参加”映画

真っ暗なスクリーンに、赤い口紅を塗った真っ白い歯を覗かせた唇がアップになり、そして音が鳴って静かに歌い出す。 『地球の静止する日』の時、マイケル・レニーは病気だ…

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初体験リッジモント・ハイ〜ビデオテープのある箇所で必ず画像が乱れた理由とは?

映画館へ映画を観に行くという行為が、特別な意味を持っていた頃がある。幼い頃は親に連れて行ってもらうアニメや娯楽映画に心弾ませたり、思春期には恋愛やミステリー映画…

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デトロイト・ロック・シティ〜KISSのコンサートが地獄への片道切符だった頃

2019年12月、キッス最後の来日ツアーがスタートする。1977年に最初の来日公演を行って以来、今回で12回目。このラストツアーは集大成的なショウになること必至…

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ブライト・ライツ、ビッグ・シティ〜午前6時、いま“君”のいる場所。

君はそんな男ではない。夜明けのこんな時間に、こんな場所にいるような男ではない。 1984年夏。そんな一節で始まる新人作家の処女作がアメリカで出版された。長編小説…

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カリフォルニア・ドリーミング〜“夢の終わり”を象徴していた隠れた名作

かつて“約束の地”としてのカリフォルニアを背負っていた二つの都市、サンフランシスコとロサンゼルス。 ──サンフランシスコは1950年代にビート詩人たちがノース・…

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