「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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作曲家コンクールの応募曲からスタンダードになった「翼をください」に託された夢

「翼をください」が発表されたのは1970年の11月、三重県志摩郡のリゾート施設「合歓の郷」で開催されたプロの作曲家によるコンテストの会場においてであった。 これ…

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ジョニ・ミッチェルの哲学的な歌詞、「Both Sides Now / 青春の光と影」

1967年3月の初頭。ジョニ・ミッチェルは、後にノーベル賞を受賞する作家、ソール・ベローの「Henderson the Rain King(雨の王ヘンダソン)」…

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中島みゆきが「タクシードライバー」という歌の中に取り上げた「アローン・アゲイン」

「アローン・アゲイン(ナチュラリー)」は、アイルランド人のシンガーソングライター、ギルバート・オサリヴァンの楽曲。1972年にリリースされると、口ずさみやすいメ…

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「群青色の朝」と「鈍色の雨」という言葉で始まった日本語のロック~はちみつぱい「塀の上で」

2000年夏、「5人で歌う、5人の“ビューティフル・ソングス”」というキャッチコピーがついたコンサート、「Beautiful Songs(ビューティフル・ソング…

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岩谷時子にとって懐かしのレコード~宝塚時代の越路吹雪が可愛らしい声で歌った「ブギウギ巴里」

越路吹雪と岩谷時子は40年近くもの間、お互いに深い友情で結ばれていた。 昔から女同士の友情は成立しないとか、長くは続かないとよく言われていたものだが、二人は宝塚…

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岩谷時子に魂を入れてもらって誕生したザ・ピーナッツの名曲「ウナ・セラ・ディ東京」

作曲家の宮川泰はザ・ピーナッツのために書いた「東京たそがれ」という曲が、実はあまり好きでなかったという。 最初にこの曲を作り始めたときは、とにかく暗いメロディで…

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ヨーロッパでもアフリカでも歌われていた中村八大と永六輔のつくった「遠くへ行きたい」

日本テレビ系列で1970年から放送されている長寿番組が『遠くへ行きたい』、そのテーマソングとして今でも使われているのが「遠くへ行きたい」である。 NHKの音楽バ…

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ホウキがギターに早変わり~坂本九と忌野清志郎をつないだエルヴィス・プレスリーの歌やジミ・ヘンドリックスのギター 

教室でホウキがギターに早変わりする、そんなイカした行為を始めた少年たちや、それを受け継いだ少年の話を紹介したい。 アメリカでロックンロールが生まれた時から、ホウ…

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女優の大竹しのぶが泉谷しげると歌った「黒の舟唄」

「黒の舟唄」は野坂昭如によるオリジナルが1971年に発表された後、長谷川きよしにカヴァーされたことで知られるようになった。 さらには長谷川きよしの歌で知った加藤…

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美空ひばりの「リンゴ追分」からジャズの匂いを感じたという中学生のかまやつひろし

1952年4月に民間放送のラジオ東京(現TBS)の開局を記念してオンエアされたラジオドラマ、『リンゴ園の少女』の挿入歌として作られたのが「リンゴ追分」である。 …

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ボ・ガンボスの「トンネルぬけて」と山口冨士夫の「トンネル天国」をつないだ村八分

ボ・ガンボスを結成することになる前のどんとは、京都が生んだ伝説的なロックバンド、村八分に歌い方も詩も全部が染まったという時期があったという。村八分との出会いにつ…

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2019年8月6日に「夏休み」という曲は反戦歌などでは 「断じて!ない!」と明言した吉田拓郎

1960年代の半ばから激しく吹き荒れた学生運動によって、日本だけでなく世界の各国で高等教育のあり方が変容していった。日本では1970年の段階で、高校進学率がすで…

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