「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

5 PICS

【5 PICS・音楽⑩】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? ヒント→今回はひっかけ問題につき、アーティスト名もお答えください。 ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 …

TAP the ERA 1989-2019

平成はここから始まった!〜“バブル時代”の本当のサウンドトラックとは?(後編)

流行都市TOKYOに鳴り響いたバブル80’sというパーティ(後編) バブル──今から想えば、それはとてつもなく華やかで眩しくて、余りにもワイルドで切…

TAP the ERA 1989-2019

平成はここから始まった!〜“バブル時代”の本当のサウンドトラックとは?(前編)

流行都市TOKYOに鳴り響いたバブル80’sというパーティ(前編) バブル──今から想えば、それはとてつもなく華やかで眩しくて、余りにもワイルドで切…

TAP the DAY

いとしのエリー〜桑田佳祐が至上の愛を歌い捧げた“エリー”の正体とは!?

「いとしのエリー」は、サザンオールスターズの3枚目のシングルとして1979年3月25日にリリースされた。 1983年よりTBS系の人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち…

TAP the SONG

勝手に売れたわけではなかったサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」①

NHK-FMのラジオ番組『甲斐よしひろの若いこだま』では1978年の6月9日に「ロックの日」と称して、「夏よ来い!ロックンロール大特集」がオンエアされた。 甲斐…

ミュージックソムリエ

サザンオールスターズのように茅ヶ崎から新たな日本語のポップスを生み出したSuchmos

日本のポップスは海外から入ってきた最新の音楽を、日本らしく解釈して表現することによって進化してきた。 その中でも「洋楽的なメロディの中で日本語をどう響かせるか」…

TAP the ERA 1989-2019

J-POPという言葉と共にMr.Childrenは成長していった➀ 〜「CROSS ROAD」で見せた日本の新しいポップスの可能性〜

J-POPという言葉が生まれたのは1988年の末だと言われている。 当時開局したばかりのJ-WAVEが洋楽の影響を受けた日本のポップスや、洋楽と肩を並べられる楽…

TAP the SONG

勝手に売れたわけではなかったサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」②

激動の60年代後半から70年代にかけてはまだベトナム反戦運動や反体制の学園紛争の名残が残っていて、ロックバンドやフォークシンガーたちは、個と個のつながりが感じら…

Extra便

「ヨイトマケの唄」を筆頭に名曲の数々に生命を吹き込み、次世代へと継承した桑田佳祐の功績

T2U音楽研究所を主宰する臼井孝によれば、桑田佳祐はバンドでもソロでも1000万枚以上を売り上げた、日本で唯一のアーティストだという。(注) 1978年にシング…

TAP the SONG

山崎まさよしの「One more time, One more chance」をスタンダードにした映画、『秒速5センチメートル』

かつてはバンドのヴォーカリストとしてカリスマ的な人気を博した若者が、バンド解散後に創作意欲を失い、人里離れた田舎でキャベツを育てながら隠遁生活を送っている。 そ…

TAP the SONG

女優の大竹しのぶが泉谷しげると歌った「黒の舟唄」

「黒の舟唄」は野坂昭如によるオリジナルが1971年に発表された後、長谷川きよしにカヴァーされたことで知られるようになった。 さらには長谷川きよしの歌で知った加藤…

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