「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

石浦 由高

1959年神奈川県横浜市生まれ。ライター/エディター。
アメリカに遊学、「Writing(執筆学)」を修める。長年、音楽と暮らす内、時代ととも生まれた歌詞の意味を読み解くことに、尽きせぬ楽しさを覚えるという。ワイン好き。

石浦 由高 が最近聴いてるアルバム

石浦 由高 の記事一覧

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誰よりもナイーヴなビートル~ジョンの素顔その1

クイズです^^ ビートルズがデビュー以来、英国で発売してきたシングルが発売順に10曲並んでいます。そして各楽曲の後ろには(カッコ)があり、それぞれ「○」「△」「…

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夢と現実の狭間で揺れる「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」Part1

♪今日、僕は新聞を読んだのさ、オー・ボーイ いっぱしの地位に上り詰めた幸運な男の話 ニュースは悲しいもののはずだったが 僕は、笑うしかなかった その写真を見たか…

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日常を歌うポールが眠りに落ちる時、ジョンの夢がまた、始まる

(前回のコラムはこちらから) ♪起きて、ベッドから転がり落ち 髪に櫛をあてた 何とか階段を降り、お茶を一杯 見上げると、遅刻だった♪ 僕は見た、僕は読んだ、と歌…

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恋におそれて~妄想する男の歌

今日は、妄想する男の歌を創らせたら右に出る者はいない、トム・ウェイツを紹介しよう。 1949年にカリフォルニアで生まれたトム・ウェイツがデビューを果たすのは、1…

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ジョージ・ハリスンと古代中国の教えをつなぐものとは?

2010年、ロンドン郊外。ウェイブリッジの広大な敷地内にある邸宅を改装しようとした建築業者が、庭の芝生を掘り起こしたところ、革の袋に入ったガラス瓶の残骸を見つけ…

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レナード・コーエンが冷戦の狭間にあったポーランドで語った「二本の足」

1985年3月22日。久しぶりにポーランド、ワルシャワのステージに姿を現したレナード・コーエンは、こう話し始めた。 「久しぶりだ。長いこと、コンサート・ホールに…

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ボジョレーヌーヴォーを飲みながら、ビリー・ジョエルを

♪白のボトル、赤のボトル いや、それともロゼでもいいかな あの懐かしい店の 通りに面した席を予約するから 君とふたり、フェイス・トゥ・フェイスでね♪ 「イントゥ…

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死という運命の中で愛とともに踊り続ける人間たち

ララー ララララ、ララー 叙情的な女性のコーラスに哀愁を帯びたバイオリンのメロディーが絡んでいく。そして。。。 ♪燃え上がるバイオリンの調べとともに あなたの美…

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ポール・サイモンと聖書とセックスをめぐる物語

♪隣の部屋のカップルは 何かの賞でも獲るつもりなのか 一晩中、頑張っています 僕は何とか眠りにつこうとしたのですが このモーテルの壁は薄いのです リンカーン・ダ…

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コンドルはどこに向かって飛んでいったのか

♪できるなら僕は カタツムリより雀になりたい ああ、そうとも もし、できるなら 僕はきっと雀になる♪ 哀愁を帯びたアンデス山脈のメロディーにのせられた不思議な言…

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ポール・サイモンがリヴァプールで思いを馳せた“家”

♪僕は今、列車の駅に座っています 目的地までの切符も買いました mmm 一夜限りのツアーの途中 スーツケースとギターを手にした 詩人とワンマンバンドのために ど…

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恋人と別れる50の方法~ポールが教えたかったこと

夏が終わると、別れの季節だ。 この季節の別れ歌は、「こちらは望んではいないのに」別れが訪れる、というパターンが多いのだが、今回紹介するポール・サイモンの「恋人と…

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