「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the LIVE

ビョークがライヴを「自分の本質」と語る理由とは?

ビョークは、自身の音楽におけるライヴの重要性について、2003年にフジロック・フェスティバル出演するために来日した時のインタビューで、このように語ったことがある…

TAP the STORY

ようやく私自身の曲を書く時がきたのよ~ビョークの27歳

ビョークが1stアルバム『デビュー』をリリースしたのは、1993年7月のことだ。このときすでに27歳になっていたのは、それまでの彼女の音楽がバンドとともにあった…

TAP the SCENE

ダンサー・イン・ザ・ダーク〜「ハリウッド的予算なんて必要ない」とビョークは言った

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(DANCER IN THE DARK/2000) 「辛いことばかりに敏感になって、喜びに鈍感になっている」。そんな経験をしたこと…

TAP the DAY

レディー・ガガやビョークよりも奇抜!?“パンクの母”ニナ・ハーゲンのド派手な足跡

ドイツが生んだ“パンクの母”ことニナ・ハーゲン。 メッセージ性の強い表現。 パンク〜グラムロックへのリスペクト。 その奇抜な風貌からは想像しがたい歌声。 オペラ…

Extra便

私の人生を変えたアルバム~コリーヌ・ベイリー・レイ・インタビュー(後編)

~前編より続く 時にロックだったり、ポップだったり、またはフォーキーで、ジャジーで、そしてソウルフルだったり。 一つのジャンルにくくれない幅広い魅力を持ったコリ…

TAP the NEXT

アウスゲイル──ビョークやシガー・ロスを凌ぐ存在となった、アイスランド出身シンガー・ソングライター

ビョークやシガー・ロス、ムームに代表される、美しく深淵な世界観を描く音楽家を輩出してきた、アイスランド。その北国からまた一人、若き才能が生まれた。 現在21歳に…

TAP the NEWS

暗い日曜日─後編〜“自殺の聖歌”と呼ばれた曲にまつわる謎と真相

前編に引き続き、名曲「暗い日曜日」にまつわるエピソードをご紹介します。 ──1936年2月、ハンガリーのブダペスト市警が靴屋主人ジョセフ・ケラーの死亡現場を調査…

TAP the DAY

50歳を迎えたBjörk (ビョーク)の輝きと、アイスランド自然保護へのメッセージ

11月21日は“アイスランドの歌姫”として異才を放ちつづける Björk (ビョーク)の誕生日です。 1965年、アイスランドの首都レイキャヴィークで生まれた彼…

TAP the NEXT

アルカ

絶望の果てにかすかに覗く希望/醜悪の中に咲き誇る美/苦悶の先に待っている快楽──アルカ(Arca)という謎めいたアーティストが生み出す音楽は、聴き手に不思議な聴…

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