「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

細野晴臣プロデュースの「ホルモン小唄」、大瀧詠一が仮歌を吹き込んだのにオクラ入りした理由

1976年の11月から12月にかけて、東京・赤坂にあるクラウン・スタジオでは小林旭のアルバムが制作中だった。 同じレコード会社に所属していた縁もあって、細野晴臣…

TAP the SONG

「これが自由というものか」~60年以上も前のプロテスト・ソングが今もそのまま通用する歌の力

今から60数年前、1954年の日本では「これが自由というものか」というユニークな歌が、NHKラジオから毎週々々、全国に流れていた。 21世紀の現在でもそのまま通…

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竹内まりやが「一緒に歌う相手は大瀧さんしかいない」と決めていたラブソング

「Something Stupid(恋のひとこと)」は1967年にフランク・シナトラと娘のナンシー・シナトラが歌ってヒットし、全米ナンバーワンになったデュエット…

Extra便

TAP the POPが選んだ 2010年代のベスト・アルバム50(5)

TAP the POP1周年記念の特別企画として、2010年〜2014年に発表されたアルバムの中から、TAP the POPレギュラー執筆陣が独断で選んだ「ベス…

TAP the NEXT

宇宙人(Cosmos People)

高校の同級生であった小玉(ボーカル、キーボード)と阿奎(ギター)によって2004年に結成された台湾のポップ・バンド、宇宙人(Cosmos People)。現在は…

Extra便

くるりの「Liberty & Gravity」に受け継がれた”変な歌”、春日八郎の「お富さん」

日本の3大ビート・ソングといえば、発表順に笠置シヅ子の「東京ブギウギ」、春日八郎の「お富さん」、それに坂本九の「上を向いて歩こう」の3曲だろう。 「東京ブギウギ…

TAP the COLOR

不滅のブルークローズ〜デヴィッド・ボウイほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第13回 アルバムジャケットに写った青い服を着たアーティスト。歴史を…

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