「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音したブルースを蘇らせたローリング・ストーンズの「むなしき愛」

ローリング・ストーンズはブルースの巨人、ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音した「Love In Vain Blues(むなしい恋)」を、1968年に…

TAP the DAY

愛されつづけるロン・ウッド〜憧れのローリング・ストーンズに加入したターニングポイント

「ロニーとはストーンズに入る前から一緒にプレイしているんだ。ヤツと一緒にやるのは楽しくてね。ある時から“ロニーはストーンズに入るべきだ”と思うようになった。ヤツ…

TAP the SCENE

クロスファイアー・ハリケーン/25×5〜ストーンズの長い歴史を綴った2本の映像作品

『クロスファイアー・ハリケーン』(Crossfire Hurricane/2012) 『25×5』(25×5:the Continuing Adventures…

TAP the BOOK

ビル・ワイマンが始めたローリング・ストーンズの記録と収集は気づくと30年を超えていた

ストーンズの記録係でもあったビル・ワイマン ローリング・ストーンズがどこから来て、僕らがどうして一緒になり、歴史上最も変化の激しい時代をどうやって潜り抜けてきた…

TAP the BOOK

バンドを去ったミック・テイラーに届いたキースからの電報〜キース・リチャーズ語録①

なぜか心に染みるキース・リチャーズの言葉 キース・リチャーズの自伝本『ライフ』は、ツアー中のドライブ途中で起こる警察とのいざこざや裁判沙汰で幕開く。ミュージシャ…

TAP the STORY

ロン・ウッド27歳〜ストーンズから誘い、ソロアルバム『俺と仲間』の製作

それはロン・ウッドが27歳を迎えた1974年の出来事だった。 「あの時、ミックと俺は取り決めを交わしたんだ。“I Can Feel the Fire”は俺のもの…

TAP the ROOTS

なぜミック・テイラーはストーンズのメンバーになれたのか?

 1974年12月12日。  ひとりの男がザ・ローリング・ストーンズを去っていった。 『スティッキー・フィンガーズ』『メイン・ストリートのならず者』『山羊の頭の…

TAP the NEWS

ローリンング・ストーンズ50周年記念ツアー制作の舞台裏で──後編

50周年ツアーが危ぶまれる中、ミックはキースをイライラさせる効果てきめんの戦略を何週間もとり続けたという。 完全に無視し、電話にも出ず、自伝について何もコメント…

TAP the CHART

1974年はクラプトンが長い暗闇から蘇り、ジャクソン・ブラウンが愛の喪失を歌った

「TAP the CHART」第28回は、1974年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【1974年のBillboard年…

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