「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

長澤 潔

中国は大連生まれ。仕事に就いたのは、60年代末。雑誌のために、ミュージシャンのインタビューを始める。
そこで聞かせていただいたアーティストたちが本音が、その後の音楽理解に役に立っている。
その後、2誌のアメリカ提携誌の編集に携わり、休みさえあれば、自費でニューヨークへ。酒で度胸をきめて、深夜、音楽クラブのドアを開いた。いい時代に楽しませてもらったロックやポップスへの恩返しに、活字を使ったミュージックの道しるべのようなコンテンツになったらと夢みている。

長澤 潔 の記事一覧

月刊キヨシ

消えた名作「センチメンタル・アドベンチャー」の謎

ザ・フォー・シーズンズを描いたブロードウェイのヒット・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の映画化を果たし、84歳にして独自の道を歩み続けるクリント・イーストウ…

月刊キヨシ

「愛のさざなみ」は、なぜロス・レコーディングされたか?~名ドラマー、ハル・ブレイン起用で島倉千代子をよみがえらせた浜口庫之助

オールマイティの才能 ステージに立ち、曲を作り、そして歌詞を書いた。遊び心にとんだ明るい人柄からハマクラさんの愛称で親しまれ、ヒット・メイカーとして数々の伝説を…

月刊キヨシ

音楽の街、ルイジアナがあぶない! ハリケーンで街を追われる人々

その昔、ルイジアナはフランスだった。名前の由来は1682年、この土地を発見した探検家が、この土地をルイ14世に献上したことによる。となると、ニューオルリンズが「…

月刊キヨシ

ジェームズ・ディーン〜日本人が建てたもうひとつの墓碑

1955年9月30日。男はカリフォルニア州ロサンゼルス北西サリナスのレース場で開かれるレース参加するため、シルバーのポルシェ・スパイダー・550・1500RSを…

月刊キヨシ

ブラック・レイン〜高倉健さんの流儀

「カメラ・テストを受けにいって、顔にドーラン塗られたら、ポローッと涙が出ましたよ。そういう土地柄で育ったものですから。九州の川筋(炭鉱街)はそういう気風がとりわ…

月刊キヨシ

ジョニー・キャッシュ〜ほつれかけの星条旗

次の大統領であるトランプが、アメリカはもはや、「世界の警察官」ではないと言い出したが、残念ながら介入で立ち直った国の噂は聞かない。(このコラムは2013年10月…

TAP the STORY

ジョニーキャッシュが働く男たちの歌でつづったフロンティアの物語

ジョニー・キャッシュには、後に三部作と称されるコンセプト・アルバムがある。 南部の黒人をテーマとした『ブラッド・スエット・アンド・ティアーズ Blood, Sw…

月刊キヨシ

「ジャズの魂は売らない」 日野皓正~ブームに惑わされなかった不屈のスピリット

Ray-Banの売り場から、「Shooter」というモデルだけが根こそぎに消えた。 日野皓正がさりげなく鼻にのせていたからである。 ジャズ・メンが、ファッション…

月刊キヨシ

「国歌なんてもの歌うか歌わないかくらい、決めさせてくれよ」

オーストラリア、第二の国歌 唇の動きを読まれてまで歌わせられる国歌を持つ国民より、歌うなと言われても、つい口ずさんでしまう愛唱歌がたまたま国歌だったという国民の…

月刊キヨシ

独裁者の頭上に降った「レッツ・ダンス」

カダフィ、ベンアリ、ムバラク、そしてヤヌコビッチ……。ここ数年のうち、テレビで顔の知られた独裁者たちが民衆の前から次々と姿を消していった。 幕引きは様々だったが…

月刊キヨシ

「フランシーヌの場合」── 命にかえても伝えたいこと

■マララさん、難民のため女子校開校 18歳誕生日に訴え(朝日新聞デジタルより) 昨年のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさんは12日、レバノンのシリア国境に…

月刊キヨシ

あのジョニーはもういない

1万発の銃弾 南スーダンに展開中の韓国軍からの要請で、国連平和維持軍として日本から1万発の銃弾が供与された。2013年12月のことだ。1万発といえばどれほどの殺…

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