「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

ヨーロッパでもアフリカでも歌われていた中村八大と永六輔のつくった「遠くへ行きたい」

日本テレビ系列で1970年から放送されている長寿番組が『遠くへ行きたい』、そのテーマソングとして今でも使われているのが「遠くへ行きたい」である。 NHKの音楽バ…

TAP the SONG

まだ無名だった阿久悠が「黒い花びら」から受けた衝撃と作詞家への可能性

日本の音楽史に残るエポックメイキングな歌の「黒い花びら」は、1959年7月に公開されたロカビリー映画『青春を賭けろ』の挿入曲で、新人の水原弘が歌って第1回日本レ…

Extra便

リサイタルで完璧なオーケストラ・ヴァージョンとしてうたわれた美輪(丸山)明宏の「ヨイトマケの唄」

シャンソン歌手の美輪明宏は1957年にデビュー・シングル「メケ・メケ」をヒットさせてスターになったものの、同性愛者であることを隠さなかったためにバッシングにあっ…

スタジオジブリ『熱風』

連載ノンフィクション第1回 日本で最初のシンガー・ソングライターが誕生

美輪:これ45年前にレコード会社で入れたやつで。『夢であいましょう』(NHK)でやってました。あの時の中村八大さん、「上を向いて歩こう」の。彼が編曲してくれて棒…

TAP the DAY

日本の戦後ジャズブームが終息したところにロックンロールが爆発した「日劇ウェスタンカーニバル」

1950年6月25日に勃発した朝鮮戦争において、日本は朝鮮半島に出兵する国連軍(アメリカ軍)の補給物資を全面的にまかない、破損した戦車や戦闘機の修理から戦死した…

TAP the SONG

ロックになったRCサクセションの「上を向いて歩こう」に驚いた作詞者の永六輔

1961年7月21日の夜、世界の音楽史に残るひとつの歌が東京・大手町にあったサンケイホールで誕生した。 永六輔作詞、中村八大作・編曲、19歳の坂本九が歌った 「…

TAP the DAY

永六輔さんを悼んで~「本当に死ぬまでは、どんな歌もまだ生きている」「死んだ人たちも、人の記憶の中では生きている」

永六輔は常々、「人の死は一度だけではありません」と語っていた。 人は死者と共に生きている。死んだ人たちも、人の記憶の中では生きている。しかし、人は歳月とともに少…

TAP the SONG

「遠くへ行きたい」~わかりやすい話し言葉で人の気持ちを伝える歌を残した永六輔

20世紀はラジオやテレビといった放送メディアが発展したことや、レコードの製造や再生機の普及などによって、音楽の表現領域とその影響力が大きく拡がった。 そんな時代…

TAP the LIVE

ジョアン・ジルベルトを偲んで~ボサノヴァの名盤『ゲッツ/ジルベルト』のコンサートが行われたカーネギーホールの客席にいた中村八大

作曲家の中村八大が家族とともにニューヨークへと移住したのは、1964年の8月が終わろうという頃だった。 坂本九が歌った「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」…

Extra便

第一回レコード大賞を受賞した水原弘が放った言葉「レコード大賞? なんだい、それ」

1959年12月16日、デビュー曲の「黒い花びら」がレコード大賞に選ばれたという知らせを聞いた歌手、水原弘が「レコード大賞? なんだい、それ」と言ったのは有名な…

Extra便

ビートルズの武道館公演を客席で観ていた次世代のスターとシンガー・ソングライター

京都のバンドだったザ・タイガースは、地元のファンが手に入れてくれたチケットをプレゼントされて、ビートルズ来日公演を東京の日本武道館まで、沢田研二、岸部一徳、森本…

TAP the SONG

中村八大と永六輔が初コンビを組んだ水原弘の「黒い花びら」がお蔵入りした事情

東京都練馬区にある少年鑑別所で代々歌い継がれてきた作者不詳の俗謡「ネリカンブルース」が、ロカビリーブームの渦中で作られた東宝映画『檻の中の野郎たち』の主題歌に決…

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