「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

星野源やチャラン・ポ・ランタンたちが「スーダラ節」を歌い継ぐことで何かが変わるのか?

2011年7月30日、フジロック二日目のリハーサルが始まったアヴァロン・ステージでは、前日に5回目の出演を果たしたSAKEROCKの星野源が、ソロでライブを行う…

ミュージックソムリエ

細野晴臣の言葉から生まれた星野源の日本語ポップス 〜過去と未来を繋いだアルバム『Pop Virus』〜

2019年のCDショップ大賞を『Pop Virus』で受賞した星野源は、2016年の『YELLOW DANCER』に続く2度目の栄冠となった。 このアルバムは2…

TAP the NEXT

吾妻光良&The Swinging Boppers──これぞ日本の宝!ジャンプ・ブルースのビッグバンドが生んだ最高傑作

ご機嫌目盛 やめろよ 仏頂面 ご機嫌目盛 ちょっと 愛想よくしろよ ご機嫌目盛 誰も上げてくれないさ ご機嫌目盛 そうさ、自分で上げなきゃ (「ご機嫌目盛」から…

TAP the NEXT

グッドラックヘイワ──ピアノとドラム(と口笛)でめくるめく音楽体験へと誘う奇才デュオ

転がるように旋律を奏でながらカラフルな色彩を描いていくピアノ。多様なリズムを背景に縦横無尽にビートを生み出していくドラム。そして牧歌的な口笛のメロディ──シンプ…

ミュージックソムリエ

マイケル・ジャクソンの引力 〜星野源によせて〜

僕が音楽を聴きだしたきっかけは、マイケル・ジャクソンである。 2009 年、僕が小学校6年生の時にマイケルが亡くなった。当時、彼についてほとんど知らなかったのだ…

TAP the NEXT

HAKASE-SUN──日本屈指のレゲエ・キーボード奏者が送る、心地よくも芯の太いレゲエ・インスト集

フィッシュマンズのメンバーとして頭角を表し、その後はリトル・テンポ、川上つよしと彼のムードメイカーズへの参加をはじめ、数多くのレコーディングやライブにもサポート…

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