「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the STORY

コートニー・ラヴ27歳〜運命の愛、宿命の死

これを一緒に乗り越えて生きてくれたら あんたのために死んでもいいわ あたしとこれを乗り越えてくれたら あんたのために死ねると誓うわ ♪「Asking For I…

Extra便

あのライヴ盤はどれだけ売れているのか〜アンプラグドで2600万枚を売ったギタリストは?

あのライヴ盤はどれだけ売れているのか? 今回は「ライヴ盤」に絞り込んだセールスランキングをお届け。 CDが売れなくなった現在、アーティストたちのライヴに注目が集…

TAP the CHANGE

グリーン・デイと出会って一瞬にしてふっ飛んだ峯田和伸の憂鬱とけだるさ

1994年。峯田和伸は自転車で片道30分のところにある共学の高校に通う、見た目は普通の高校二年生だった。 だが彼の部屋の壁には音楽雑誌「ミュージックライフ」や「…

ミュージックソムリエ

「彼女と観客のつながりが1991年のニルヴァーナと同じだった」 〜現代の若者のためのスター、ビリー・アイリッシュ〜

1990年代前半、ニルヴァーナは「ジェネレーションX」と呼ばれたアメリカの若者たちを熱狂させた。 鬱屈した感情や孤独を歌った楽曲は、当時の若者たちの心を掴み、ロ…

ミュージックソムリエ

サザンオールスターズのように茅ヶ崎から新たな日本語のポップスを生み出したSuchmos

日本のポップスは海外から入ってきた最新の音楽を、日本らしく解釈して表現することによって進化してきた。 その中でも「洋楽的なメロディの中で日本語をどう響かせるか」…

TAP the COLOR

11月のナンバーワンアルバム⑨〜ジミ・ヘンドリックス/ニルヴァーナほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第302回〜RED〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチャート…

TAP the COLOR

10月のナンバーワンアルバム⑥〜ニルヴァーナ/レディオヘッドほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第290回〜WHITE〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチャ…

Extra便

エレキギターと椎名林檎の「ギブス」、若者のロック離れとロックの初期衝動

音楽ファンに衝撃をもたらした「ギブソン経営破綻か」というニュースをめぐって、朝日新聞の「耕論」というページに3人の識者による見解が取り上げられたのは5月15日だ…

TAP the COLOR

1月のナンバーワンアルバム③〜イーグルス/ノラ・ジョーンズほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第231回〜BLUE〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチャー…

TAP the COLOR

10月のナンバーワンアルバム②〜ジュディ・ガーランド/ニルヴァーナほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第213回〜ORANGE〜 1990年代以降、ビルボードのアルバムチ…

TAP the NEXT

コートニー・バーネット──激しいギターと鋭いリリックで日常を切り取る注目のSSW

私を崇めなさい そしたらあなたは私にすごくがっかりするでしょう  「君は特別だ」と褒め称えなさい 必ず搾取してあげる 全財産をよこしなさい 折り紙を作ってあげる…

ミュージックソムリエ

苦悩に染められたレディオヘッドの「Creep」は、ファンにも彼らにとってもスペシャルな1曲に

英国の階級は大まかに上流階級(アッパー・クラス)、中流階級(ミドル・クラス)、労働者階級(ワーキング・クラス)の3つに分かれ、それぞれが閉鎖的だ。 1990年代…

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