Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう?
まずはノーヒントで挑戦!




※答えは後日↓↓↓に掲載します。
※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。
※このコンテンツは2022年10月15日に出題されました。
出題/解説:中野充浩
イラスト:いともこ
企画:ワイルドフラワーズ
©WILDFLOWERS INC. All rights reserved.
★答え
「TRAIN-TRAIN」ザ・ブルーハーツ

「リンダリンダ」「キスしてほしい」に続く、ザ・ブルーハーツのメジャー3枚目のシングルとして1988年11月23日リリース。同日発売のアルバム『TRAIN-TRAIN』にも収録。作詞作曲は真島昌利。
1980年代前半、東京のモッズシーンで人気だった2つのビートバンド、ザ・ブレイカーズの真島昌利とザ・コーツの甲本ヒロトらが1985年2月に結成したザ・ブルーハーツ。
彼らが息を吸って吐いていた新宿・渋谷・原宿・下北沢といった東京の街の光景とやり場のない叫びがすべて詰まった伝説的なデビュー作(1987年)は、当時のティーンエイジャーたちにとって衝撃と歓喜の嵐だった。
単純なコードだけで一緒に歌える名曲を生み出してしまう圧倒的な力。続くセカンド作(1987年)、サード作(1988年)でも日本中の少年少女の行き場のない心をどれほど救ってくれたことか。
「TRAIN-TRAIN」は翌年にTVドラマ「はいすくーる落書』の主題歌に使われたことで大ヒット。彼らの名は日本中に知れ渡っていく。大人たちの多くやメインストリームの若者たちがバブルに踊らされていた頃、「見えない自由がほしくて、見えない銃を撃ちまくる」。このワンフレーズが刻まれただけでも永遠の名曲。
ザ・ブルーハーツ公式サイト(メルダック)
ザ・ブルーハーツ公式サイト(ワーナー・ミュージック・ジャパン)

「TRAIN-TRAIN」
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1917年に開館した横浜の歴史的建造物「横浜市開港記念会館」(ジャックの塔)で、昭和の名曲を愛する一流のアーティストが集ってコンサートを開催!
昭和に憧れる若い人からリアルタイムで昭和歌謡に慣れ親しんだ人まで、幅広い世代が一緒に楽しめるコンサートです! “国の重要文化財”という、いつもと違う空間が醸し出す特別なひとときを、感動と共にお過ごしください!!
▼日時/2025年6月7日(土曜) 開場17時/開演18時
▼場所/横浜市開港記念会館講堂(ジャックの塔)
▼出演
浜田真理子 with Marino(サックス)
畠山美由紀 with 高木大丈夫(ギター)
奇妙礼太郎 with 近藤康平(ライブペインティング)
タブレット純(司会と歌)
佐藤利明(司会と構成)
▼「チケットぴあ」にて4月5日(土曜)午前10時より販売開始 *先着順・なくなり次第終了
SS席 9,500円 (1・2階最前列)
S席 8,000円
A席 6,500円
「チケットぴあ」販売ページはこちらから
▼詳しい情報は公式サイトで
「オトナの歌謡曲ソングブックコンサート in YOKOHAMA」公式ページ