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【5 PICS・音楽⑨】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

2023.12.20

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Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう?


まずはノーヒントで挑戦!







※答えは後日↓↓↓に掲載します。
※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。
※このコンテンツは2022年12月2日に出題されました。

出題/解説:中野充浩
イラスト:いともこ
企画:ワイルドフラワーズ
©WILDFLOWERS INC. All rights reserved.


★答え
「時代」中島みゆき




中島みゆきの2枚目のシングルとして1975年12月21日にリリース。作詞作曲は中島みゆき。ジャケットは2種類存在する(世界歌謡祭の写真と江ノ電腰越駅の写真)。

ファーストアルバム『私の声が聞こえますか』(1976年4月)にはアコースティック・ギターのみの伴奏バージョンを収録。その後はベスト盤に収録され、自身の再録バージョンもある。いきなり大ヒットした歌ではなく、時間を掛けながら多くの人々の中に染み込んでいき、日本屈指のスタンダードになった名曲中の名曲。

中島みゆきは北海道出身のシンガー・ソングライター。1975年9月25日、23歳の時に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。この時すでに130曲ものオリジナル曲をストックしていた。「時代」は翌月12日開催「第10回ポピュラーソングコンテスト」(ポプコン)にエントリーされ、1万2000曲の中からグランプリを受賞。恋愛ソングが主流の中、この歌の存在感は際立った。

さらに翌月16日夜、日本武道館で行われた「第6回世界歌謡祭グランプリ」で32ヶ国46曲の中からグランプリを獲得。受賞パフォーマンスでは通常のオーケストラのバックではなく、異例とも言えるギター1本で歌い上げて話題となった。

受賞後、週刊ミュージック・ラボでインタビューする機会を得たのがTAP the POPメンバーでもある佐藤剛氏。まだ若いのにどうしてこんなスケールの大きな曲が書けるのかと尋ねて、中島みゆきから返ってきた言葉が心に残る。

「現実に生きている私と、もう一人の私が、隣りなり、後ろなりにいるんです。そのもう一人の私から送ってくる、何かを私は待っているんです」


中島みゆきオフィシャルサイト






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