「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

石浦 由高

1959年神奈川県横浜市生まれ。ライター/エディター。
アメリカに遊学、「Writing(執筆学)」を修める。長年、音楽と暮らす内、時代ととも生まれた歌詞の意味を読み解くことに、尽きせぬ楽しさを覚えるという。ワイン好き。

石浦 由高 の記事一覧

TAP the ROOTS

ヒッピーの聖地へと向かう途中で生まれたレッド・ツェッペリンの「カシミール」

「私のお気に入りの1曲だ。詩的に、とてもポジティヴな歌だ」 ロバート・プラントは、レッド・ツェッペリンが1975年に発表した『フィジカル・グラフィティ』に収録さ…

TAP the ROOTS

ロバート・プラントのブルースマンへの愛がつまった「胸いっぱいの愛を」

ロバート・プラントの父親が何故、ティーネイジャーになったばかりの息子をクラブに連れていったのかはわからない。 だがそれは1960年代初頭の話で、ロバートはそこで…

TAP the ROOTS

エルヴィスの一言によって永遠のラヴソングとなった「好きにならずにいられない」

賢者が言うには 恋を焦るのは愚か者 でも僕は 君と恋に落ちる自分を どうすることもできないのさ 映画「ブルーハワイ」の挿入歌として使用されたエルヴィス・プレスリ…

TAP the ROOTS

エルヴィスが友人たちの前で生前最後に歌った別れの歌

1998年。ジョニー・キャッシュは、キャリア最後となるライブ・アルバムをウィリー・ネルソンとの共演という形で発表している。 『VH1 Storytellers』…

TAP the ROOTS

『地獄の黙示録』を観たジョー・ストラマーは何を思ったのか?

チャーリーはサーフィンなどしない すりゃいいのによ チャーリーはサーフィンなどしない いけないことだと考えてるのさ チャーリーはサーフィンなどしない ハンバーガ…

TAP the ROOTS

南北を隔てる線、メイソン・ディクソンを舞台にした歌

♪ 私たちはフィラデルフィアへと セイルしていく 石炭の町タインを遠く離れ フィラデルフィアへと セイルしていく 線を引くため メイスン・ディクスン線を ♪ マ…

TAP the ROOTS

彼女の背中に永遠の愛を彫った男の歌

真実の愛はけっして消えることはない 真実の愛はけっして消えることはない。。。 ポップ・ソングの中にはさまざまな職業の主人公が登場する。だが、タトゥーを彫る男が主…

TAP the ROOTS

クラプトンは誰に「ベルボトム・ブルース」を捧げたのか

1969年。ボビー・ウィットロクはエリック・クラプトンに電話を入れた。 「やあ、どうしてる?」   ボビーは、デラニー&ボニーのツアーでクラプトンと知り合ってい…

TAP the ROOTS

デレク・アンド・ザ・ドミノスを育てた力~「キープ・オン・グローイング」

♪ 育っていく 育っていく どんどんと育っていくのさ ♪ 1970年、エリック・クラプトンは、ボビー・ウィットロク、ジム・ゴードン、カール・レイドルとバンドを結…

TAP the ROOTS

J.J.ケイルを見つけだした男

1970年。後にソング・ライティング部門でグラミー賞を受賞することになる男は、食い詰めていた。 1938年生まれのその男は、1956年に地元のオクラホマ州タルサ…

TAP the ROOTS

ディランが別れを告げたベイビー・ブルーの正体

♪ここから去るがいい 必要なものを 永遠に残ると思ったものを手に♪ アルバム『ブリング・イット・オール・バック・ホーム』が発売された1965年の夏。 7月25日…

TAP the ROOTS

雨にぬれた朝~“猫”によって蘇った19世紀の賛美歌

あなたは、この時代の伝説なのよ 交際が噂されたカーリー・サイモンは、「悲しき伝説」の中で、キャット・スティーヴンスのことをそう歌った。 カーリー・サイモンが恋し…

SNSでも配信中

X

@TAPthePOP

TAPthePOPの最新情報をXでチェック

フォローする

Pagetop ↑

トップページへ