「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the CHANGE

サンタナが受け継いたラテン・ロックの源流、リッチー・ヴァレンス

1969年のウッドストック・フェスティバルで、彗星のごとく現れたギタリスト、カルロス・サンタナ。 ブルースとラテンを融合させた音楽で人気を博し、その後にリリース…

TAP the DAY

ジョン・リー・フッカーを偲んで〜“ブギの王様”と呼ばれたブルースマンの足跡と功績

2001年6月21日、“キング・オブ・ブギ”の名で親しまれたブルースマン、ジョン・リー・フッカー(享年80)がカリフォルニア州サンフランシスコ近郊ロス・アルトス…

TAP the NEXT

ジュリアン・ラージ──アメリカーナを新たな次元へと牽引する、若き俊英ジャズ・ギタリストの新作

1987年生まれ現在30歳のジャズ・ギタリスト、ジュリアン・ラージ(Julian Lage)。4歳の時に父親からギターを与えられた彼はメキメキと腕を上げ、なんと…

TAP the STORY

ジャズ・フュージョン路線からラテンロックに戻って返り咲いたカルロス・サンタナ

1975年、カルロス・サンタナはセールス不振に頭を悩ませていた。 1stアルバム『サンタナ』でデビューしたのは1969年。 それがいきなり全米4位となると、続く…

TAP the LIVE

初来日を果たしたサンタナを横尾忠則と引き合わせたディレクターの直感

1973年、日本のロックファンは次々と来日する大物アーティストたちに熱狂していた。 4月にはデヴィッド・ボウイが、前年にはエマーソン・レイク&パーマーにディープ…

TAP the LIVE

まだデビューすらしていなかったサンタナがウッドストックに出演した経緯

1966年、高校を卒業したカルロス・サンタナは友人らとバンドを組んで演奏活動をしつつ、暇があればフィルモア・ウェストへと足を運んでいた。 そこに行けばポール・バ…

TAP the NEXT

ビリー・ギボンズ──ZZトップの中心人物が、47年目にして完成させた初ソロ・アルバム

テキサスが産んだ世界的ロック・バンド、ZZトップ。その中心人物であるギタリスト/ボーカルのビリー・ギボンズが、45年を超えるキャリアで初となるソロ・アルバム『P…

TAP the LIVE

ビル・グレアム、多くのミュージシャンと観客から愛された男に捧げられたフリー・コンサート

1991年11月3日、輝かしい経歴を持つミュージシャンたちが、1人の男を追悼するために多忙な時間を割いてサンフランシスコに集まった。 CSN&Y、グレ…

TAP the COLOR

華麗なるサンタナの世界

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第32回 この季節になると、むしょうに聴きたくなる音がある。例えば、…

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