季節(いま)の歌

みずいろの雨〜その美しいメロディーを生んだのは北海道の景色と原宿の歩道橋だった〜

1978年9月5日、八神純子の5thシングル「みずいろの雨」がリリースされた。 当時、約60万枚を売り上げてオリコンチャート2位となったその歌は、彼女のキャリア…

季節(いま)の歌

四月になれば彼女は〜ポール・サイモンのセンスが光る2分足らずの秀作〜

この「April Come She Will(四月になれば彼女は)」は、サイモン&ガーファンクルの2ndアルバム『Sounds of Silence』(1966…

季節(いま)の歌

春咲小紅〜矢野顕子という“ブレない音楽家”をお茶の間に浸透させたCMソング〜

ホラ 春咲小紅 ミニミニ見に来てね わたしのココロ ふわふわ舞い上がる いつ咲くかしらと待ちぼうけ 指折り数えて いたかしら お返事出します微笑みの どこかにボ…

季節(いま)の歌

四季の歌〜ラジオ番組に寄せられた一本のリクエスト電話からヒットした叙情歌〜

春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち 夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親 秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネ…

季節(いま)の歌

卒業写真〜ユーミンが実体験を重ねた歌詞に登場する“あの人”の正体とは!?〜

悲しいことがあると開く革の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 街で見かけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わ…

季節(いま)の歌

Happy Xmas (War is Over)〜ジョンとヨーコが出した異例の広告看板から生まれた切なるメッセージソング〜

So this is Xmas クリスマスがやってきたね And what have you done 今年はどんなことをしたんだい Another year …

季節(いま)の歌

春夏秋冬〜泉谷しげるに“歌わせない・弾かせない”手法で最大のヒットを生み出したプロデューサー加藤和彦の手腕とは!?〜

ボブ・ディランもそうじゃないですか。 初期の頃はワー!っと歌ってるんだけど、そういう歌い方をやめるじゃないですか。 吉田拓郎もそうだよね。 いわゆる“歌い上げる…

季節(いま)の歌

百万本のバラ〜その原曲“マーラが与えた人生”を生んだラトビアの悲劇の歴史〜

10月といえば、秋薔薇のシーズンです。 「秋の花は腕で咲かせる。」と言うように、春花後の手入れと日頃の努力の結晶が見事な秋花となって応えてくれるのだという。 秋…

季節(いま)の歌

すみれSeptember Love〜まさに“新しい波(ニューウェイヴ)”を起こした土屋昌巳の才能と功績〜

この「すみれ September Love」は、土屋昌巳(当時30歳)率いる一風堂が1982年7月21日に発売した6枚目のシングルである。 当時、最先端のスタイ…

季節(いま)の歌

RCサクセションのヒット曲〜サマーツアーの歌詞に秘められたソウルフルな“隠し味”とは!?〜

RCサクセションが1982年の6月にリリースした12枚目のシングル「サマーツアー」にまつわる逸話をご紹介します♪ この楽曲のクレジットは忌野清志郎と仲井戸麗市の…

季節(いま)の歌

Summer〜宮崎アニメや北野映画の音楽を手掛けてきた男が紡いだ“夏の名曲”〜

宮崎駿監督作品において『風の谷のナウシカ』(1984年公開)以来、『風立ちぬ』(2013年公開)に至る29年間すべての長編アニメーション映画の音楽を手掛けてきた…

季節(いま)の歌

海の歌〜Sea Of Love〜

海の日です。 海の恩恵に感謝すると共に、海洋国家日本の繁栄を願う日らしいです。 元々は、1941年に制定された「海の記念日」という記念日だったものが、近年になっ…

季節(いま)の歌

少年時代〜藤子不二雄Ⓐによる“幻の歌詞“が存在した!?夏の名曲の誕生秘話〜

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあと…

季節(いま)の歌

アカシアの雨がやむとき〜日本の歌謡曲の潮流を変えた歌、その時代背景と誕生秘話〜

アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は涙を流してくれるでしょうか ア…

季節(いま)の歌

5月の別れ〜陽水の唄に耳を傾けながら“詩の起源”を辿る〜

風の言葉に諭されながら 別れゆくふたりが 5月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに 逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が …

季節(いま)の歌

贈る言葉〜実は卒業ソングではなかった!? ホロ苦い失恋の思い出と、貧しく辛い新婚生活から生まれた歌〜

1979年。 イギリスでは“鉄の女”と呼ばれたサッチャーが就任し、ザ・クラッシュがロック史上最も重要なアルバム『London Calling』をリリースした。 …

季節(いま)の歌

My Funny Valentine〜聖バレンタインデーに聴く珠玉のスタンダードとビリー・ジョエルの名曲〜

2月14日はSt. Valentine’s dayです♪ 今日はバレンタインデーにちなんで「My Funny Valentine」をご紹介します。 …

季節(いま)の歌

冬の星座〜19世紀に生まれたアメリカの歌に日本語詞をのせたのは浅田飴(あさだあめ)創業者の三男だった〜

          木枯らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる ほのぼの…

季節(いま)の歌

リンゴの唄〜敗戦直後の日本人の心に“希望のそよ風”を運んだ奇蹟の歌〜

それは今からちょうど70年前の1月の出来事だった。 敗戦直後…悲しみと絶望にうちひしがれていた日本人の心に“希望のそよ風”を運んだ一曲の歌が発売された。 赤いリ…

季節(いま)の歌

Xmasの歌〜ミネアポリスの女からのクリスマスカード〜

この時期つかえる“Xmas雑学”をちょこっと。 それは12月25日にイエス・キリストの降誕を祝うキリスト教の年中行事。 一説によると、キリスト教伝来以前にゲルマ…

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