「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

忌野清志郎

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忌野清志郎が歌って日本のスタンダードになった「デイドリーム・ビリーバー」と日本語詞

1964年の初めからビートルズが全米を制覇して空前のブームを巻き起こしたことに対抗して、アメリカのエンターテインメント業界が用意したのがモンキーズだった。 ビー…

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安井かずみや平尾昌晃というソングライターを通じて歌謡曲にも影響を与えていたエルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーがアメリカだけでなく、世界的に人気歌手の地位を確立したのは1956年、ヨーロッパや日本でも大ヒットした 「ハート・ブレイク・ホテル」からだ…

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エレファントカシマシの「ファイティングマン」と「今宵の月のように」~吐きすての歌の系譜⑤

エレファントカシマシの宮本浩次がテレビ番組のなかで、こんな内容のことを言っていたという。 ボブ・ディランが「ライクアローリングストーン」を、”ライカロリンストッ…

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「九月が終わったら、起こして」~父を亡くした少年の思いを歌ったグリーン・デイの代表曲

ビリー・ジョー・アームストロングの父はジャズ・ミュージシャンだった。 しかし音楽では暮らしが成り立たず、トラックのドライバーで生計を立てて家族を養っていた。 6…

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RCサクセション「九月になったのに」~歌や音楽でしか伝えられないボロボロの天使たちの叫び

ラジオから流れた歌を聴いてRCサクセションの大ファンになった竹中直人が、熱心にライブへ足を運ぶようになったのは中学3年生の頃だった。 RCサクセションはヤマハの…

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アメリカから輸入したフォークソングに演劇や現代詩を結びつけた小室等と六文銭の「雨が空から降れば」

小室等は日本にフォークソングという呼び名がなかった頃に、キングストン・トリオの「トム・ドゥーリー」を聴いてギターを始めた。 1960年代の初頭にやってきた男性フ…

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ポップスの傑作だとささやかれた六文銭の「夏・二人で」を、20年後にカヴァーした吉田拓郎

1972年に発表された六文銭のファースト・アルバム『キングサーモンのいる島』は、小室等が率いる「六文銭」の唯一で最後のスタジオ録音盤だ。 前評判の割にはそれほど…

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ブルース・スプリングスティーンが憧れのヒーローだったエルヴィスのために書いた「ファイア」

ブルース・スプリングスティーンは2016年にBBCラジオ4に出演したとき、無人島に持っていくレコードについて、「これは俺を感電させた音楽なんだ。ある種、俺の人生…

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「涙そうそう」の誕生~出会いとは偶然ではなく、運命が時を選んで、会うべき人に会わせてくれている

BEGINは沖縄県石垣島出身の幼ななじみの同級生が組んだバンドで、東京で結成された当初はロックを演奏していた。 1989年にTBS系のオーディション番組「イカす…

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藤圭子 ~日本語でブルースを体現するロック世代の女性シンガーの誕生

藤圭子がデビューした1969年、日本の音楽シーンには明らかな傾向があった。 カルメン・マキの「時には母のない子のように」を筆頭に、ちあきなおみの「雨の慕情」、加…

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中島みゆきが「あいつも あたしも 好きだった」と歌詞に取り上げた「アローン・アゲイン」

「アローン・アゲイン (ナチュラリー) 」はアイルランド人のシンガーソングライター、ギルバート・オサリヴァンの楽曲で1972年にリリースされると、口ずさみやすい…

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林美雄に発見された映画『八月の濡れた砂』と主題歌を歌ってデビューした石川セリ

究極の音楽映画ともいえる『八月の濡れた砂』だが、リアルタイムで公開された1971年の8月にはまったくといっていいくらい、観客が劇場にやって来なかったのは事実であ…

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