かまやつひろし特集~日本の音楽シーンにおける羅針盤

Pocket
LINEで送る

「ムッシュかまやつ」の愛称で多くの人たちに親しまれたかまやつひろしさんは、1960年代にはスパイダースとともに日本語のオリジナル・ロックを作ってGSブームを牽引し、その後はジャンルや世代を超えて様々なアーティストとともに交流を持ち、新しい音楽の動きに興味をもって自ら実践してきました。いつどんな状況になっても、わくわくするようなグルーヴを求める気持ちは不変でした。その意味ではまさに音楽一筋の人生をまっとうした、素晴らしい音楽人生だったと言えるでしょう。

では初期の「フリ・フリ」や「バン・バン・バン」、中期の「我が良き友よ」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」「やつらの足音のバラード」などの楽曲が、どのようにして生まれてきたのか。そこには人と人のどういう出会いがあったのか。それらをまとめてご紹介いたします。



Pocket
LINEで送る

Extra便

追悼・かまやつひろし~武部聡志の生誕60年記念コンサートで披露された「ムッシュかまやつメドレー」

音楽プロデューサーでキーボーディスト、作曲家・編曲家として活躍してきた武部聡志の生誕60年を記念したコンサート「武部聡志オリジナル・アワード・ショー」が、2月2…

TAP the DAY

ゴロワーズを吸ったことがあるかい〜ムッシュかまやつのセンスが光る名曲の誕生秘話〜

ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ よれよれのレインコートの襟を立てて 短くなるまで奴は吸うのさ そ…

TAP the STORY

スパイダースとビートルズに出会ったかまやつひろしの快進撃は27歳になると同時に始まった!

かまやつひろしはもともとカントリー好きで、ハンク・ウィリアムス以下ひと通りのものは聴いてから、自分でもうたい始めた。 1958年に始まったロカビリー・ブームのな…

TAP the SONG

『ミート・ザ・ビートルズ』を聴いたかまやつひろしが確信した近未来、そこから生まれたスパイダースの「フリフリ」

それは1964年のことだった。 皇居脇にあった日比谷の三信ビル1階に、洒落たハンドバックなどのファッション小物やアクセサリー、輸入雑貨類など売ってるショップがあ…

Extra便

1966年にザ・スパイダースが出演したイギリスの人気テレビ番組「レディ・ステディ・ゴー」

1966年の11月にヨーロッパ・ツアーに出掛けたザ・スパイダースが、最初に降り立ったのはオランダのアムステルダムである。 空港で歓迎に出迎てくれたのは、スパイダ…

Extra便

世界初(!)のはずだったワンマン・アルバム『ムッシュー かまやつひろしの世界』

日本で最初のオリジナルのロック・ナンバーとなった「フリ・フリ」(作詞・作曲かまやつひろし)を、1965年に発表したザ・スパイダースは日本語のロックの原点と呼ぶべ…

TAP the SONG

かまやつひろしと漫画家が蕎麦屋で隣り合わせたことから生まれた「はじめ人間ギャートルズ」

1974年10月5日から1976年3月27日までオンエアされたTVアニメ『ギャートルズ』は、原始人たちの家族が繰り広げる日常を描いた園山俊二原作のギャグ漫画をア…

TAP the SONG

かまやつひろしという飄々とした才人から生まれた「やつらの足音のバラード」

赤坂の老舗・蕎麦屋での出会いから始まった『ギャートルズ』の主題歌作りでは、ユニークなオープニング・テーマ「人間ギャートルズ」の他にもう一曲、きわめて個性的でかま…

TAP the SONG

先輩格のかまやつひろしのために吉田拓郎が書いてくれた「我が良き友よ」

かまやつひろしは1970年代の前半、原宿の「ペニーレーン」や六本木の飲み屋などで、吉田拓郎とよく顔を合わせていたという。 当時の拓郎はフォークやロック、歌謡曲と…

スポンサーリンク

Pagetop ↑