「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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「ヘルター・スケルター」に取り憑いたチャールズ・マンソンの妄想

1971年。ドン・マクリーンは「アメリカン・パイ」の中で、「ヘルター・スケルター 汗だくの夏」と歌った。汗だくの夏と彼が歌ったのは、1969年の夏のこと。ヘルタ…

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祖国への想いを歌にした「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」

インドのリシケシュに滞在していたポール・マッカートニーは、ジョージ・ハリスンに誘われてやってきたものの、どこか退屈していた。彼は瞑想にではなく、やはり歌を作るこ…

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疲れと乾きの中でディランが心惹かれた「色」-Just Like A Woman-

♪彼女は女の如く奪い、そうさ 彼女は女の如く愛を交わし、そうさ そして彼女は女の如く痛みを感じる だが、少女のように わっと泣き出すのだ ♪ 1965年。アコー…

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スーパースター~カーペンターズによって書き直された少女の思い出

いつの時代でも、ステージの上のスーパースターに人は憧れる。 カーペンターズの「スーパースター」も、ひとりの少女がステージ上のミュージシャンを憧れ、焦がれる歌だ。…

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「ヘルプレス」に込められたニール・ヤングの喪失感の正体とは?

「北オンタリオに小さな町があります」 ニール・ヤングがそう歌ったオメミーは、彼が幼少時代、学校に通った小さな町である。試しにトリップ・アドバイザーで「オメミー」…

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“変わらない”ものを探していたニール・ヤングが牧場で出会った「オールド・マン」

1971年、2月上旬の寒い日。ニール・ヤングは、ナッシュヴィルにいた。トニー・ジョー・ホワイト、ジェイムス・テイラー、リンダ・ロンシュタットらと一緒に、人気テレ…

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レナード・コーエンが死の直前に贈ったマリアンヌへのラブレター

1967年12月27日。詩人、小説家からシンガーへの転身をはかったレナード・コーエンのデビュー・アルバム、『ソングス・オブ・レナード・コーエン』が発売された。 …

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あまりに官能的なプラトニック・ラブ

レナード・コーエンを世に知らしめることとなった「スザンヌ」。この曲にはモデルとなった女性がいたことを、レナード・コーエンは明かしている。 「スザンヌは私の友人の…

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レナード・コーエンが花束を捧げた憧れの聖女

『アルジャーノンに花束を』は、ダニエル・キースが1959年に発表した小説が原作になっている。 精神遅滞というハンデキャップを持つ主人公チャーリーは、ハツカネズミ…

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69年の夏、交錯する様々なメタファー

♪  最初のギターは  安物の雑貨屋で買った  指から血がにじむまで弾いたものさ  あれは69年の夏のこと ♪ ブライアン・アダムスの「思い出のサマー」(Sum…

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エリザベス・リードの足取りを辿って

デレク・アンド・ザ・ドミノスの「レイラ」に参加したことで、一気にデュアン・オールマンの名声は高まった。ギターの神とも呼ばれたエリック・クラプトンがアメリカン・ロ…

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デュアンがスライド・ギターと出会った瞬間

その時、デュアン・オールマンは風邪でベッドの中にいた。1968年。オールマン・ブラザース・バンド結成の前年のことである。 そこへ見舞にやってきたのは、弟のグレッ…

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