「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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イーグルスのソング・ライティング・チームが誕生した瞬間

「父親と祖父と、よく一緒にラジオに耳を傾けたものさ」 ドン・ヘンリーが幼い頃を振り返ったのは、2015年、ロサンジェルス・タイムスのインタビューでのことだった。…

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グレン・フライ追悼~別れの言葉は「テイク・イット・イージー」

♪ テイク・イット・イージー   気楽にいこう   自分の車輪の音で   いらつくもんじゃない   まだできると思っても   手加減するのさ   理解しようとな…

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デヴィッド・ボウイが歌った「チャイナガール」の正体とは?

♪ チャイナガールと一緒なら、この気分から抜け出せる   チャイナガールなしでは、抜け殻のような気分だ   彼女の鼓動が雷のように打つのが聞こえ   星々は音を…

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1973 ボウイ、シベリア鉄道の旅

スターマンは空で待っている 僕らに会いたがっている でも、僕らが正気のままでいられるかと 心配してるのさ 1973年。 ミュージック・ライフ誌は表紙に山本寛斎が…

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ディフィニットリー・メイビー~揺れ動く心のようなジェフ・ベックのギター

絶対!(definitely)という言葉と、たぶん(maybe)という言葉は、揺れ動く人の心のようだ。 絶対にイエスという気持ちと、もしかしたらノーだという感情…

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ハンク・ウィリアムズが最後にレコーディングした名曲

 2002年。  70歳になっていたジョニー・キャッシュは、人生の集大成とも呼べるアルバムをレコーディングしていた。タイトルは『ザ・マン・カムズ・アラウンド』。…

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「懐かしき恋人の歌」~ダン・フォーゲルバーグと雪の日の邂逅

クリスマス・イヴにコンサートがブッキングされていないことは、ひとつの奇跡だった。少なくとも、レコード・デビューして以来、イヴやクリスマスの日には、いつもどこかの…

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永遠のラブソングはハワイの夜空から降ってきた

♪海に魚たちが泳いできたよりも長く  空を飛ぶ鳥たちよりも高く  天国に星が煌いてきたよりも長く  僕は君と愛の世界で過ごしてきた♪ 永遠の愛について歌いたい。…

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リーダーであることをやめたジョンの、たったひとりのベッドイン

 アルバムの1曲目はどの曲にしようか。  針を落とすレコードの時代には、今よりずっとずっと大切な問題だったはずである。  ビートルズが発表してきたアルバムの1曲…

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世界が「イマジン」で満たされた日

 1980年の12月8日。  その日は、いつもと同じような月曜日になるはずだった。僕が暮らしていた学生寮の4階の部屋の窓がスチームで曇るようになってからは、夜に…

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百人百様の聴き方。「ホテル・カリフォルニア」を聴いて、結婚生活の地獄を思い出す男たち

「ホテル・カリフォルニア」はアルバム『ホテル・カリフォルニア』のタイトル・トラックだが、この曲がシングル・カットされるとは、メンバーの多くが考えていなかった。 …

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アートとパクリの狭間で

「それは確か、僕がマリブ・ビーチの家を借りたばかりの頃だから、1974年か75年のことだ」と、イーグルスのドン・フェルダーは回想している。 ビーチに面した家には…

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