「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

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同性から支持を集めるカントリー歌手だったケニー・ロジャースのイメージを180度変えた「レイディ」

2017年10月25日。ナッシュヴィルには様々なミュージシャンが、その男の最後のステージを祝うために集まっていた。 1938年、テキサスに生まれた男はカントリー…

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「オール・バイ・マイセルフ」~ラフマニノフのメロディに孤独を見出したエリック・カルメン

 若き無邪気な日々は、突然、終わる。  灼熱の太陽に焼かれた夏の頬に、秋風が吹きつけるように。  そんな瞬間を歌った曲は多い。 ♪  昨日  愛とはいとも簡単な…

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ウィー・アー・オール・アローン~ロマンティックな大人の世界

先週に続いて、ボズの大ヒットアルバム「シルク・ディグリーズ」から。 日本でも大ヒットした「ウィー・アー・オール・アローン」。だがこの曲は、ブラジルでもメロドラマ…

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ロウダウン~ボズ・スキャッグスが歌った最低な現実

 男は女に物を買い与える。  だが女はそのことを、街中で言いふらす。  プレゼントの値段まで大声で。  そして歌の主人公は、この男に言い聞かせるのだ。  悲しい…

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「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が生まれた背景

1992年11月28日。  ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、ヒット・チャートの1位に昇りつめると、14週間、その地位を保った。  …

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ドラッグと銃が生んだ悲劇をもとに書かれた「哀愁のマンデイ」

♪教えてくれないか  月曜日が嫌いだからよ  その日そのものを  撃ち落したかったの♪ ブレンダ・アン・スペンサーはサンディエゴの郊外にあるクリーブランド小学校…

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バラード・グループへの変貌を余儀なくされたシカゴ。その時、ホーン・セクションは。。。

♪ もし君が今去っていくというのなら   それは僕の大部分を持ち去っていくに等しい   ノー、ベイビー   行かないでおくれ ♪ 1976年、シカゴのベーシスト…

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シカゴのロバート・ラムがアメリカ独立記念日にセントラル・パークで目撃したもの

♪ 土曜日の公園   あれは確か、7月4日   土曜日の公園   あれは確か、7月4日のこと ♪ その時、シカゴのメンバーは次回作『シカゴⅤ』の録音のため、ニュ…

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「25 or 6 to 4(長い夜)」-その時、ロバート・ラムがいた場所は?

♪ 夜明けを待ちながら   言うべき言葉を探す   閃光が空に反射するのを見て   俺は諦め、目を閉じる ♪ シカゴの初期の大ヒット曲であり、つねにコンサートの…

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ハッケンサックに住むことを夢見る移民

前回のコラムで紹介した「ウィーン」は、ビリー・ジョエルの代表作となったアルバム『ストレンジャー』のB面1曲目に収録された作品である。 ♪ スピードを落とすんだ …

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ビリー・ジョエルとウィーン、そして父の言葉

♪ スピードを落とすんだ   クレイジー・チャイルド   青春特有の野心がみえみえだ   それに、それほど利口だというのなら   何故に、それほど怯えてるんだい…

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「ピアノマン」の舞台となったとあるバーの物語

 1971年に発表したファースト・アルバム『コールド・スプリング・ハーバー』は失敗だった。ビリー・ジョエルは失意に沈み、鬱になり、マネージャーだったエリザベス・…

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