ミュージックソムリエ

センシティヴな【魅惑のソウル・ヴォーカル⑤】マーヴィン・ゲイ(前編)~神が授けた歌うという才能

神が授けた飛ぶという才能を、鳥は悩まない。如何に速く、優雅に空を舞うかだけを考える。マーヴィン・ゲイも神から美しい声を授けられた。だが、彼は如何にして声を磨くか…

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さらにドーンと行く男たち 〜エレファントカシマシ〜

 今年30周年を迎えたエレファントカシマシ。他のミュージシャンとは一線を画すような活動を続けながらも、日本を代表するロックバンドであり続けているバンドである。 …

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多くの尊敬を集める【魅惑のソウル・ヴォーカル④】~スモーキー・ロビンソンのとろけるハイトーン・ヴォイス

ビートルズのポール・マッカートニーは「僕らにとってスモーキー・ロビンソンは、神様のような存在さ」と語った。 また、ボブ・ディランは「アメリカで現存する最も偉大な…

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小沢健二~つながりの音楽

 2017年2月、小沢健二が19年ぶりにシングル「流動体について」をリリースし音楽界に衝撃を与えた。彼は19年間のブランクを感じさせないほど精力的にメディアに登…

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宇多田ヒカル~母として、人として、のうた

 宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』がリリースされたことで、日本中がザワついている。  1999年に15歳で「Automatic」でデビューして以来、彼女…

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ビートルズとブラック・ミュージック〜お互いの尊敬がもたらした音楽の発展

あんなサウンドを出す英国ミュージシャンを聴いたのは初めてだよ。正直に言うと、もしもこの目で見ていなけりゃ、きっと同郷の黒人グループだと思っていただろうね。 これ…

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ヴォーカリストとしての魅力が花開いたジョージ・ベンソンの「マスカレード」

1972年にレオン・ラッセルが発表した「マスカレード」。 シングルのB面だったということもあり、それほど知られていなかったこの歌をカバーして、一躍有名になったの…

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ギター・ヒーローはまた生まれる

 かつてロックの華として活躍していたギター・ヒーロー。派手なアクションと目の覚めるようなテクニックで、ロック・ファンを夢中にさせてくれた。 Chris sped…

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不倫は文化?センセーショナルなラヴソング〜ビリー・ポール「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」

近頃は有名人の不倫スキャンダルとなると、メディアのバッシングも凄まじく、インターネット上での一般の人からの批判や攻撃も容赦がない。「ゲス不倫」などというあまり美…

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ジョルジオ・トゥマ〜心に残る美しいメロディ、イタリアからの極上ポップ・サウンド

青い空、白い雲、波の音、みどりの風、 晴れた日のドライヴ、ピクニック・ランチ、やわらかな午後の日差し、そして雨の日のコーヒー。 そんなキーワードをつい並べてみた…

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マイケル・ジャクソンの引力 〜星野源によせて〜

 僕が音楽を聴きだしたきっかけは、マイケル・ジャクソンである。  2009 年、僕が小学校6年生の時にマイケルが亡くなった。当時、彼についてほとんど知らなかった…

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気品ある【魅惑のソウル・ヴォーカル③】ダニー・ハサウェイ~広がり続けた音楽世界

ダニー・ハサウェイが突然命を絶ったのは、1979年1月13日だった。 ニューヨークのホテルからの転落死は自殺として語られているが、アトランティック・レコードのジ…

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ブリットポップの心を持った[Alexandros]

大瀧詠一がビーチ・ボーイズから学び、 井上陽水がビートルズから学び、山下達郎がゴスペルから学び、桑田佳祐がボブ・ディランから学んだ。そうして洋楽を学んだところか…

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心と体を熱くする【魅惑のソウル・ヴォーカル②】テディ・ペンダーグラス(後編)〜Joyー喜びと愛と幸せの歌

(前編はこちらから) 1982年、最もセクシーな男の称号を欲しいままにしていた人気絶頂期のテディ・ペンダーグラスを悲劇が襲った。 3月18日、テディ自身が運転し…

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心と体を熱くする【魅惑のソウル・ヴォーカル②】テディ・ペンダーグラス(前編)〜最もセクシーと言われた男

華やかなイルミネーションに彩られた夜の街は、人々を少しロマンティックな気分にさせる。 そして冷たい木枯らしが吹けば、恋人たちの距離もぐっと近づく。 そんな季節に…

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「日本人としてのロック」〜THE YELLOW MONKEY復活に寄せて〜

デヴィッド・ボウイの死、ボブ・ディランのノーベル賞、宇多田ヒカルの復活、RADWIMPSの大ヒットなど、海外でも国内でも地殻変動が起こっているかのような2016…

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一度は聴いておきたい魅惑のソウル・ヴォーカル① テリー・キャリアー(後編)〜イギリスのレア・グルーヴのムーヴメントに発掘されて甦った魅惑のヴォーカル

前編はこちらからどうぞ  「テリー・キャリアー(前編)~ソウルとフォークとジャズの狭間で」 1971年から74年の間に、テリー・キャリアーはチェス・レコードのカ…

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【一度は聴いておきたい魅惑のソウル・ヴォーカル①】テリー・キャリアー(前編)~ソウルとフォークとジャズの狭間で

もしも声に温度を感じるとすれば、高く透き通る声には清涼感を感じるし、それに対して低く深みのある声にはぬくもりを感じる。もちろん個人の感覚はそれぞれ違うのだけど。…

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レイラ・マーシャルの『BAABEL』から聴こえてくるフランスの新しい暗黒音楽

ヴォーカルは宇宙人と交信しているかのような、摩訶不思議な発声の羅列。 それが重なり合って生まれるビート、リズム、コーラス。 重くうねるドラム、工場のマシーンのよ…

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ルパン三世のテーマ〜ジャズ・メン大野雄二のライフ・ワーク

ジャズは聴かないなぁという人も、大野雄二という名前を聞いたことがないという人も、「ルパン三世のテーマ」というと口ずさめる人は多いのではないだろうか。 漫画家モン…

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