「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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「オール・バイ・マイセルフ」~ラフマニノフのメロディに孤独を見出したエリック・カルメン

 若き無邪気な日々は、突然、終わる。  灼熱の太陽に焼かれた夏の頬に、秋風が吹きつけるように。  そんな瞬間を歌った曲は多い。 ♪  昨日  愛とはいとも簡単な…

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アートとパクリの狭間で

「それは確か、僕がマリブ・ビーチの家を借りたばかりの頃だから、1974年か75年のことだ」と、イーグルスのドン・フェルダーは回想している。 ビーチに面した家には…

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なぜアメリカの黒人霊歌「スウィング・ロー・スウィート・チャリオット」がラグビー・イングランド代表の応援歌になったのか

1960年10月31日。 エルヴィス・プレスリーが1曲のゴスペルをレコーディングした記録が残っている。20世紀初頭、フィスク大学のジュビリー・ボーイズが歌い出し…

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2人が出会った秋に思いを馳せる「トライ・トゥ・リメンバー~追憶」

エミー賞、グラミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞をすべて受賞した作曲家はひとりしか存在しない。 その名をマーヴィン・ハムリッシュという。…

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「マインドフルネス」が必要とされる時代に聴くB’sの「ultra soul」

 仏教ブームが続いている。  僧侶を集めた爆笑問題の仏教バラエティ番組は終わってしまったが、今は「マインドフルネス」という名の黒船の来襲もあり、その裾根は広がる…

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ストレンジャー~若き日のビリーの苦悩

誰もが皆 永遠に隠し通す顔を持っている そんな歌詞で始まる「The Stranger」はビリー・ジョエルの代表曲のひとつだが、“人は永遠に他人をわかりえないので…

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泣かずには歌えないバラード「幼き恋の日々」

「この曲を歌う時、僕は泣いてしまうんだ」 エルトン・ジョンは、1975年に発表されたアルバム『キャプテン・ファンタスティック(&ザ・ブラウン・ダート・カウボーイ…

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タイタニックのヒロイン、ローズのモデルになった女性

1997年の暮れに公開された映画「タイタニック」は大ヒットを記録し、その主題歌としてシングルカットされたセリーヌ・ディオンの歌う「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オ…

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デヴィッド・ボウイが描くヴァレンタインの世界

 2013年。デヴィッド・ボウイが発表した「ザ・ネクスト・デイ」に収録され、シングルカットされた曲が「ヴァレンタインズ・デイ」である。  今日は、ヴァレンタイン…

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ブライアン・ウィルソンについての歌だと憶測された「歌の贈りもの」の真相

1976年1月14日。バリー・マニロウが歌う「歌の贈りもの」がビルボード・チャートでナンバーワンに輝いた。 後にグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞することになるこの曲…

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なぜミック・テイラーはストーンズのメンバーになれたのか?

 1974年12月12日。  ひとりの男がザ・ローリング・ストーンズを去っていった。 『スティッキー・フィンガーズ』『メイン・ストリートのならず者』『山羊の頭の…

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カル・リプケンの偉業を球場で祝福したジョーン・ジェットと「アイ・ラブ・ロックンロール」

 1994年9月6日。  ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズには、ウィリー・メイズをはじめとした往年のメジャーリーガーたちが集まっていた。…

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