「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

街の歌

ヨコハマの歌〜煙草が似合う俳優達が歌い継いだブルースのルーツ

♪「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」/松田優作 この「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」は、俳優の藤竜也、原田芳雄、松田優…

TAP the DAY

トム・ウェイツが初めて音楽を手がけた映画作品『ワン・フロム・ザ・ハート』

「映画音楽を作るのは、他人の夢に曲を付けるようなもんさ。」(トム・ウェイツ) 「ストーリーを歌で語るような映画を作りたかった。演出は基本的に音楽による寓話で、カ…

TAP the DAY

ティム・バックリィを偲んで〜“フォーク界のカルト的ヒーロー”と呼ばれた男の足跡と功績

1975年6月29日、米国カリフォルニア州サンタモニカで“フォーク界のカルト的ヒーロー”と呼ばれた男が28歳という若さでこの世を去った。 死因はアルコール及びヘ…

TAP the NEWS

歌い継がれるシェナンドー・前編〜その川の源流はネイティブアメリカンの心に

■美しい写真の裏に隠された白人とネイティブアメリカンの黒歴史(CINRA.NETより) 15世紀末、コロンブスの新大陸発見以来、ヨーロッパから移住してきた白人と…

TAP the NEWS

トム・ウェイツの名曲、サンディエゴ・セレナーデ〜その美しいメロディと珠玉の詩

歌のタイトルなどでよく耳にする“セレナーデ”とは如何なるものなのか、皆さんはご存知でしょうか? セレナーデ──それは一般的に、女性がいる部屋の窓辺に向かって男性…

Extra便

六角精児 スペシャル・インタビュー【前編】僕の人生は、音楽と酒と下北沢の街によって耕された

『相棒』『電車男』『カーネーション』をはじめとする人気ドラマに数多く出演し、独特の存在感を放つ人気俳優・六角精児さん。酒・鉄道・ギャンブルをこよなく愛する六角さ…

TAP the DAY

ソロモン・バークを偲んで〜ミック・ジャガーやヴァン・モリソンに影響を与えた偉大なソウル歌手の功績

2010年10月10日、ソウル歌手ソロモン・バーク(享年70)がオランダのスキポール空港で急逝した。 死因についてはオフィシャルサイトで親族が自然死と説明した。…

TAP the NEXT

踊ろうマチルダ──心を震わす歌声の吟遊詩人、10年目にして初のセルフ・プロデュース・アルバム

シンガー・ソングライター=ツルベノブヒロのソロ・プロジェクト〈踊ろうマチルダ〉。その名前は、オーストラリア国民に愛されるアンセム「Waltzing Matild…

TAP the STORY

ノラ・ジョーンズ27歳〜休む間もない4年間を経て、ようやく完成させた全自作曲による3rdアルバムの満足度

「自分で書いた曲をどれも誇りに思っているけど、とりわけ物語やキャラクターを用いて仕上げた曲をすごく気に入っているの。そうした“書き方”において、歌詞だけじゃなく…

TAP the COLOR

ロックの殿堂入り2011〜トム・ウェイツ/ドクター・ジョンほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第135回 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and…

TAP the NEWS

マデリン・ペルーの魅力〜アメリカで生まれてフランスの道端でバスキング、トム・ウェイツからビートルズまで“国境やジャンルを越えて”歌いつづける人

18歳で名門アトランティックレコードにその才能を見い出され、デビュー後には“21世紀のビリー・ホリデイ”“ポスト・ジョニ・ミッチェル”と呼ばれた女性シンガーソン…

月刊キヨシ

「国歌なんてもの歌うか歌わないかくらい、決めさせてくれよ」

オーストラリア、第二の国歌 唇の動きを読まれてまで歌わせられる国歌を持つ国民より、歌うなと言われても、つい口ずさんでしまう愛唱歌がたまたま国歌だったという国民の…

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