「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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林美雄に発見された映画『八月の濡れた砂』と主題歌を歌ってデビューした石川セリ

究極の音楽映画ともいえる『八月の濡れた砂』だが、リアルタイムで公開された1971年の8月にはまったくといっていいくらい、劇場に観客が足を運んでくれなかったのは事…

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いつの日にか、いつの日にか、自由に歌えるさ~アイ・シャル・ビー・リリースト

2014年4月19日に東京のシネスイッチ銀座で公開された映画『チョコレートドーナツ(原題・ANY DAY NOW)』は、連日満席のヒットとなって評判が口コミで伝…

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2019年8月6日に「夏休み」という曲は反戦歌などでは 「断じて!ない!」と明言した吉田拓郎

1960年代の半ばから激しく吹き荒れた学生運動によって、日本だけでなく世界の各国で高等教育のあり方が変容していった。 日本では1970年の段階で、高校進学率がす…

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これが21世紀の歌謡曲~サカナクションの「新宝島」から伝わってくる微妙なる衝撃

1954年の夏、春日八郎の「お富さん」が爆発的にヒットした時に、兵庫県の淡路島で受験勉強をしていた阿久悠は、こんなふうに歌が届いたことに驚いたと述べている。 こ…

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浜口庫之助が選んだ人生への思いが込められていた石原裕次郎の「粋な別れ」

1987年に52歳の若さで亡くなった石原裕次郎について、ソングライターの浜口庫之助は著書「ハマクラの音楽いろいろ」のなかでこのように述べている。 人間の一生には…

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「銀河一のアイドルのデビュー曲を作ってください」と菅野よう子からオファーされた松本隆

松本隆トリビュートアルバム『風待ちであひませう』を手にして、制作に携わった人たちの思いが伝わってくるブックレットのなかで、詩人の最果タヒさんが書いた素敵な文章に…

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「遠くへ行きたい」~わかりやすい話し言葉で人の気持ちを伝える歌を残した永六輔

20世紀はラジオやテレビといった放送メディアが発展したことや、レコードの製造や再生機の普及などによって、音楽の表現領域とその影響力が大きく拡がった。 そんな時代…

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「恋するふたり」の前から始まっていたニック・ロウとジョニー・キャッシュの物語

サンフランシスコでクラッシュのジョー・ストラマーにカーリーン・カーターを紹介した翌年、ニック・ロウは彼女と結婚することになった。 ニックは1979年当時、ロック…

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追悼・千家和也~15歳にして山口百恵が独自の表現に至った「ひと夏の経験」

デビュー作の「としごろ」から山口百恵のシングルを作曲してきた都倉俊一は、「青い果実」に続いて「禁じられた遊び」、「春風のいたずら」と、作詞家の千家和也とのコンビ…

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追悼・千家和也~14歳にして「青い果実」を唄った山口百恵を新しい表現へと導いた作詞家

1973年9月1日に発売された山口百恵のセカンド・シングル「青い果実」が、一気にベストテンを狙えるほどのヒットになったのは、サビから始まる楽曲の歌詞とリズム、メ…

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ライブで唄ってみて歌の本質に気づいた美空ひばりが名曲に育てた「悲しい酒」

テレビドラマの主題歌だった美空ひばりの「柔」は1964年11月20日に発売されると、翌年にかけて大ヒットし第7回日本レコード大賞ではグランプリに選ばれた。 そし…

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バハマ諸島の伝承歌だった「スループ・ジョンB」はビーチボーイズによってスタンダードになった

  フォークソングのコレクターでもあった詩人で作家のカール・サンドバーグと、フォークやブルースなどを問わずヨーロッパやカリブ海でも録音をしたアラン・ロマックスに…

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