TAP the NEWS
たどりついたらいつも雨ふり〜吉田拓郎が書き下ろしたザ・モップスの代表曲
この「たどりついたらいつも雨ふり」は、ザ・モップスの12枚目のシングルとして1972年7月5日にリリースされた“70年代の名曲”である。 作詞作曲は、当時“フォ…
TAP the NEWS
この「たどりついたらいつも雨ふり」は、ザ・モップスの12枚目のシングルとして1972年7月5日にリリースされた“70年代の名曲”である。 作詞作曲は、当時“フォ…
TAP the SONG
岡本おさみとの協同によるソング・ライティングについて、吉田拓郎は「あの頃いつも俺は不愉快だった(笑)」と述べていた。 ここでいう「あの頃」とは、岡本とのコンビを…
TAP the SONG
『黄金狂時代』は泉谷しげるの通算5枚目のアルバムで、1974年10月10日にエレック・レコードより発売になった。 そこからシングル・カットされた「眠れない夜」が…
TAP the SONG
エレファントカシマシの宮本浩次がテレビ番組のなかで、こんな内容のことを言っていたという。 ボブ・ディランが「ライクアローリングストーン」を、”ライカロリンストッ…
TAP the SONG
岡本おさみが言うところの〈吐きすて〉の歌の元祖を海外に求めれば、真っ先に名前が挙がるのはボブ・ディランであり、ビートルズのジョン・レノンやローリング・ストーンズ…
TAP the SONG
1970年11月に吉田拓郎が発表した1stアルバム『青春の詩』に収録されていた「今日までそして明日から」は、シンプルであるがゆえに生命力の長い歌だ。 1971年…
Extra便
吉田拓郎が、ただ一人「音楽の師匠」と呼ぶ加藤和彦と出会ったのは、予想していなかった意外な訪問からだった。 1971年に”フォークのプリンス”として若者たちに人気…
Extra便
吉田拓郎がビートルズを知ったのは1964年の初めのことで、日本でレコードが発売になる直前だった。 当時は高校2年で広島に住んでいたのだが、学校から帰ってくると夕…
TAP the SONG
フォーク歌手と言われた吉田拓郎だが、実は彼の音楽の大根(おおね)のところにあったのは、黒人音楽のリズム・アンド・ブルースだ。 高校時代から広島フォーク村で一緒の…
TAP the LIVE
ボブ・ディランのように全国各地から大勢の人たちが集まるようなコンサートをしたい。 吉田拓郎がそう思ったのは1974年の秋頃のこと。 1971年に中津川で催された…
TAP the SONG
岐阜県の椛の湖(はなのこ)の湖畔で開催された第3回全日本フォークジャンボリーは、1971年8月7日の昼から9日未明まで行われた。 そのなかで後世に語り継がれたの…
TAP the SONG
1977年4月21日に発売になったLP『キャンディーズ 1 1/2〜やさしい悪魔〜』の帯には、「拓郎、ビートルズからラン・スー・ミキまで 話題の特別企画」という…