「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

街の歌

ろくでなし〜ベルギーの人気歌手アダモが二十歳の時に書いた、ヤケクソ気分の失恋ソング

誰もが一度は耳にしたことがあるだろう、メランコリックで親しみやすいメロディー。この「ろくでなし(Le mauvais garçon)」は、ベルギーの歌手サルヴァ…

TAP the STORY

越路吹雪27歳〜“宝塚のシミ”は、洗ってもこすっても簡単に消えるものではなかった

昭和12年(1937)。後に越路吹雪となる13歳の少女、河野美保子は宝塚歌劇学校に入った。日中戦争が起き、日本は大陸侵略戦争に突っ走っていた頃だった。そんな戦中…

TAP the STORY

越路吹雪のFirst Step〜宝塚歌劇学校での日々、エデイット・ピアフとの運命的な出会い

越路吹雪は、日本の元号が「昭和」になる前、大正13年(1924年)に生まれた。戦中から戦後は宝塚男役スターとして活躍し、1951年に宝塚を退団した後は“日本のシ…

TAP the STORY

越路吹雪と岩谷時子〜宝塚時代から厚い友情を重ねつづけた二人の出会い

1939年の春、宝塚歌劇学校を卒業して初舞台を踏んだばかりの越路吹雪は、生涯の友となる岩谷時子と出会う。 「彼女が永眠するまで、ただ一度も争うことなく、時の流れ…

TAP the DAY

沢田研二の「君をのせて」から生まれた伝説のドラマ『哀しきチェイサー』で実現した内田裕也との共演

沢田研二の「君をのせて」という歌から、テレビドラマ『哀しきチェイサー』が生まれたのは1978年の晩秋のことだ。 エディット・ピアフの「愛の讃歌」の日本語訳などで…

Extra便

小林幸子~赤レンガに響き渡った岩谷時子への想い~

女性作詞家のパイオニアだった岩谷時子が、97歳の生涯を終えて天国へ旅立ったのは、2013年の10月25日だった。 歌手になって50年という節目の年にふさわしい新…

Extra便

天国へ逝った越路吹雪に「眠られぬ夜の長恨歌」を書かずにはいられなかった岩谷時子の孤独

越路吹雪は、宝塚歌劇団の男役で戦中から戦後にかけて活躍した後に、女優としても歌手としても映画やテレビ、舞台の分野で日本のエンターテイメント界を牽引し続けた。そし…

Extra便

「君をのせて」という歌の「君」とは作者の岩谷時子にとって越路吹雪だったのかもしれない…

「君をのせて」という歌は、1971年に行われたプロの作曲家コンクール「第3回 合歓ポピュラーフェスティバル’71」への参加曲として作られたものだ。 作曲したのは…

TAP the SONG

岩谷時子にとって懐かしのレコード~宝塚時代の越路吹雪が可愛らしい声で歌った「ブギウギ巴里」

越路吹雪と岩谷時子は40年近くもの間、お互いに深い友情で結ばれていた。 昔から女同士の友情は成立しないとか、長くは続かないとよく言われていたものだが、二人は宝塚…

TAP the SONG

岩谷時子に魂を入れてもらって誕生したザ・ピーナッツの名曲「ウナ・セラ・ディ東京」

作曲家の宮川泰はザ・ピーナッツのために書いた「東京たそがれ」という曲が、実はあまり好きでなかったという。 最初にこの曲を作り始めたときは、とにかく暗いメロディで…

Extra便

日本で最初のシンガー・ソングライター美輪明宏が歌った「愛の讃歌」

「メケ・メケ」を日本語でカバーした丸山明宏は、1957年にシャンソンを歌い上げる美貌の青年として登場した。メディアにたびたび取り上げられた22歳の丸山明宏は、作…

TAP the NEWS

Save The Last Dance For Me(ラストダンスは私に)〜車椅子の作詞家が最愛の妻に贈った究極のラブソング

この「Save The Last Dance For Me(ラストダンスは私に)」は、越路吹雪の十八番(おはこ)として広く知られていたため、日本ではシャンソンと…

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