「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the ROOTS

ハンク・ウィリアムズが最後にレコーディングした名曲

2002年。70歳になっていたジョニー・キャッシュは、人生の集大成とも呼べるアルバムをレコーディングしていた。タイトルは『ザ・マン・カムズ・アラウンド』。「ザ・…

Extra便

ビート文学発祥の地と呼ばれるサンフランシスコを初めて訪れたクラッシュのジョー・ストラマーとミック・ジョーンズ

クラッシュのジョー・ストラマーとミック・ジョーンズが、初めてアメリカのサンフランシスコを訪れたのは1978年の夏である。目的はセカンド・アルバム『動乱-獣を野に…

TAP the STORY

ジョー・ストラマーが自らの死の直前にキャッシュに捧げた歌

2002年の4月、ジョー・ストラマーはロサンゼルス郊外のベルエアにあるジェリー・ハリントンの家で、イースターの休みを過ごしていた。その時、偶然に旧友のリック・ル…

TAP the STORY

トム・ウェイツ〜最大のヒーローへ贈った曲

トム・ウェイツは10歳のときに両親が離婚したため、母と姉2人とサンディエゴに引っ越す。父の不在の寂しさをまぎらわせてくれたのは彼のくれたラジオで、そのスピーカー…

TAP the STORY

ロイ・オービソン〜泣いた男たちの果樹園

妻と息子たちを立て続けに失ったロイ・オービソン どっちにしても君は歌が下手だし、弱々しい声だから、聴衆がよく聞こえるようにマイクに近づいて歌うことだな。 デビュ…

TAP the STORY

エルヴィス、キャッシュ、パーキンス、ルイスによる奇跡のセッション「ミリオンダラー・カルテット」

世界中にロックンロールが広まったエポック・メイキングな1956年も、そろそろ終わりが近づいてきた12月4日。いくつもの偶然が重なりあったことから、音楽史に残る奇…

TAP the ROOTS

ギブ・ミー・ラブ~ジョージ・ハリスンはあの世で何を想っているのか

ロック・ミュージシャンといえば、過去でもなく未来でもなく、ただこの瞬間を生き切っているようなイメージがあるのだけれど、実は多くのアーティストが、前世について歌っ…

TAP the ROOTS

“変わらない”ものを探していたニール・ヤングが牧場で出会った「オールド・マン」

1971年、2月上旬の寒い日。ニール・ヤングは、ナッシュヴィルにいた。トニー・ジョー・ホワイト、ジェイムス・テイラー、リンダ・ロンシュタットらと一緒に、人気テレ…

TAP the NEWS

Bird On The Wire〜電線の鳥

レナード・コーエンの代表曲「Bird On The Wire(電線の鳥)」は、こんな一節から始まる。 電線の上の一羽の鳥のように 真夜中の聖歌隊の酔っぱらいのよ…

TAP the ROOTS

ポール・サイモンが南アフリカを経て辿り着いた原風景「グレイスランド」への旅

ミシシッピ・デルタはナショナル・ギターのように 輝いていました 僕は川沿いに 南北戦争の跡地を ハイウェイで下っていくのです ポール・サイモンの「グレイスランド…

TAP the DAY

姿を消したディランを再び表舞台へと導いたウディ・ガスリー追悼コンサート

ウディ・ガスリーは、フォークソングの父とも称される人物だ。 1912年にオクラホマで生まれ、大恐慌時代のアメリカを放浪し、各地のフォーク・ソングを歌い継ぎながら…

TAP the SCENE

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯〜「天国への扉」を生んだボブ・ディラン出演の西部劇

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』』(Pat Garrett and Billy the Kid/1973) 名匠サム・ペキンパー監督作品『ビリー・ザ・キッド…

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