「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

佐藤 輝

1984年東京都生まれ。ライター。
R.E.M.を子守唄として聴かされ、高校受験のときに母親から渡されたベックの『Mellow Gold』とクラッシュの『London Calling』でロックに目覚める。明治学院大学ではジャズ研究会に所属。卒業後、下北沢の風知空知で接客業をしながらPAを学ぶ。2011年よりファイブディー・ラボに勤務。

佐藤 輝 の記事一覧

TAP the LIVE

ポール・ウェラー~エイミーとの共演は本当に幸運なことだった

1970年代後半にはザ・ジャムを牽引し、今もなお英国で絶大な支持を得ているポール・ウェラー。その彼がもっとも高く評価しているシンガーの1人がエイミー・ワインハウ…

TAP the STORY

ジャズ・フュージョン路線からラテンロックに戻って返り咲いたカルロス・サンタナ

1975年、カルロス・サンタナはセールス不振に頭を悩ませていた。 1stアルバム『サンタナ』でデビューしたのは1969年。それがいきなり全米4位となると、続く2…

TAP the CHANGE

ジミ・ヘンドリックスがブライアン・メイに与えた衝撃

それは1967年の1月末、まだブライアン・メイがクイーンのメンバーと出会う前のことだ。 ロンドンのインペリアル・カレッジに通う学生だったブライアンは、地元で知り…

TAP the LIVE

「僕たちは突然ビートルズになった」とブライアン・メイが振り返ったクイーンの初来日

1975年4月17日、初めて日本の地を踏んだクイーンを待っていたのは、一目だけでも見たいと空港に集まった1200人ものファンだった。 イギリスでは人気バンドの仲…

TAP the CHANGE

トム・ヨークにロックの道を指し示したブライアン・メイ

のちにレディオヘッドを結成することになるトム・ヨークは7~8歳の頃、音楽の先生にこう言い放った。 「僕はロックスターになりたい」 1968年の10月7日、グレー…

TAP the LIVE

イギー・ポップの感情を揺さぶったドアーズの破茶滅茶なステージ

1967年10月22日。その日、ミシガン大学はホームカミングデーを迎えていた。 ホームカミングデーとは、在校生の家族や友人、卒業生らを迎え入れて楽しむ学園祭のよ…

TAP the LIVE

マイケルの神々しいパフォーマンスに乱入して台無しにした男

英国レコード産業協会が毎年主催する音楽の祭典、ブリット・アワードにマイケル・ジャクソンが出演したのは1996年2月19日のことだった。 前年の10月に発表した「…

TAP the LIVE

大瀧詠一が“命がけ”で挑んだ一度限りのはっぴいえんど再結成

1985年の6月15日、旧国立競技場で開催された『国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW』。 日もすっかり暮れた頃、西日の差し込むステージに登場したの…

TAP the LIVE

国立競技場で初のコンサートは夢の共演のオンパレードだった

2014年に解体された明治神宮外苑の国立競技場。そこではじめて音楽イベントが開催されたのは1985年、それは世代を超えて実現した一夜限りの伝説的なコンサートとな…

TAP the LIVE

悲しみの底にいたパティ・スミスを救ったボブ・ディラン

最愛の夫、そして実の弟。わずか1ヶ月の間にパティ・スミスは大事な家族を2人も亡くした。 1975年に『Horses』でデビューしたパティは、ニューヨーク・パンク…

TAP the CHANGE

ボブ・ディランがハンク・ウィリアムスから学んだこと

20世紀のアメリカ音楽史を語る上で決して欠かせない存在、ハンク・ウィリアムス。 カントリーというジャンルで活躍しながらも、その影響力は1つのジャンルにとどまらず…

Extra便

小泉今日子が恩師・久世光彦のために続けている舞台『マイ・ラスト・ソング』

女優になれたのは「久世さんのおかげ」だと語る小泉今日子は、「前略久世光彦様」という書き出しの手紙で、『マイ・ラスト・ソング』の成長について次のように触れている。…

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