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TAP the POP

石浦 由高

1959年神奈川県横浜市生まれ。ライター/エディター。
アメリカに遊学、「Writing(執筆学)」を修める。長年、音楽と暮らす内、時代ととも生まれた歌詞の意味を読み解くことに、尽きせぬ楽しさを覚えるという。ワイン好き。

石浦 由高 が最近聴いてるアルバム

石浦 由高 の記事一覧

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百人百様の聴き方。「ホテル・カリフォルニア」を聴いて、結婚生活の地獄を思い出す男たち

「ホテル・カリフォルニア」はアルバム『ホテル・カリフォルニア』のタイトル・トラックだが、この曲がシングル・カットされるとは、メンバーの多くが考えていなかった。 …

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エルトン・ジョンを縛りつけた婚約という名の呪縛

 1975年6月7日。エルトン・ジョンの『キャプテン・ファンタスティック&ザ・ブラウン・ダート・カウボーイ』は、アメリカのアルバム・チャートで初登場1位を記録し…

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発表から10年の時を経てシングル化されたポールの自信作

 1976年5月31日。  ビートルズがコンサート活動を休止するようになる1966年に発表された『リボルバー』から10年という年月を経て「ガット・トゥ・ゲット・…

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「タイニー・ダンサー」に重なる2つのイメージ

♪ きつく抱きしめておくれ タイニーダンサー ハイウェイのヘッドライトを 数えよう ♪  エルトン・ジョンの映画「ロケットマン」が公開されてから、再び火がついた…

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ドラッグ・ソングとされた「雨の日の女」に隠された時代の伝道者の叫び声

♪ みんな、ゲット・ストーンドすりゃいいのさ ♪ マリファナでハイになった状態のことを、ストーンドといいます。 実際、スタジオではミュージシャンたちがマリファナ…

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ストレンジャー~若き日のビリーの苦悩

誰もが皆 永遠に隠し通す顔を持っている そんな歌詞で始まる「The Stranger」はビリー・ジョエルの代表曲のひとつだが、“人は永遠に他人をわかりえないので…

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「スカボロー・フェア」と愛の四草

♪ スカボローの市に行くのなら   パセリ、セージ。ローズマリーにタイム   その地にいる人に宜しく伝えてほしい   彼女はかつて、私の真の恋人でした  ♪ サ…

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個人の意思から神の意思へと昇華した「ウィー・シャル・オーヴァーカム」

2006年4月25日、ブルース・スプリングスティーンは『ウィー・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッション』をリリースした。フォーク界の伝説、ピート・シー…

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レイ・チャールズ最期の熱唱はエルトン・ジョンが書いた別れの名曲だった

「ある愛の詩」(ラブ・ストーリー)は、1970年にエリック・シーガルが発表した小説であり、その物語は小説の発表直後に映画化された。 主人公オリバーと、白血病でこ…

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泣かずには歌えないバラード「幼き恋の日々」

「この曲を歌う時、僕は泣いてしまうんだ」  エルトン・ジョンは、1975年に発表されたアルバム「キャプテン・ファンタスティック(&ザ・ブラウン・ダート・カウボー…

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ボノの心を動かしたキング牧師の誇り

♪ 早朝 4月4日 銃声がメンフィスの空に響き渡り 「フリー・アット・ラスト」 あなたの命を奪い去った だが、あなたの誇り(プライド)を 奪い去ることはできなか…

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浮気現場から生まれた大ヒット曲「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」

♪ 止めて 愛の名において ♪ 「お願いだから、やめて」というような意味の言葉を仰々しく表現したシュープリームスの「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」は、…

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