「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

佐藤 輝

1984年東京都生まれ。ライター。
R.E.M.を子守唄として聴かされ、高校受験のときに母親から渡されたベックの『Mellow Gold』とクラッシュの『London Calling』でロックに目覚める。明治学院大学ではジャズ研究会に所属。卒業後、下北沢の風知空知で接客業をしながらPAを学ぶ。2011年よりファイブディー・ラボに勤務。

佐藤 輝 の記事一覧

TAP the LIVE

新しいエンターテイメントを作りたいというミック・ジャガーの試み『ロックンロール・サーカス』

1968年12月10日、ロンドン北西部の町。ウェンブリーのとあるスタジオでは、室内に用意された特設テントに、サーカス衣装をまとったロック・ミュージシャンたちが集…

TAP the LIVE

浅川マキの目に映った歌手としての野坂昭如

舞台の隅っこから逆光の照明のなかに野坂さんの背中が見える。わたしはこの夜、野坂さんのバック・コーラスを受け持っていた。 浅川マキが野坂昭如とともにステージに上が…

TAP the DAY

アッティカへの怒りからステージで「イマジン」を歌ったジョン・レノン

ジョン・レノンが、オノ・ヨーコとともにニューヨークに移住したのは1971年の9月のことだ。近隣には数多くのアーティストや活動家が住んでいて、新天地でジョンは彼ら…

TAP the LIVE

ジョン・レノンがチャック・ベリーから受け継いだもの

「ロックンロールに別名を与えるとすれば『チャック・ベリー』だ」(ジョン・レノン) 1950年代に数々のヒット曲を放ち、後世のロック・シーンに計り知れない影響力を…

TAP the LIVE

ロンドンで活路を見出したブライアン不在のビーチ・ボーイズ

現在ではブライアン・ウィルソンの最高傑作との呼び声も高い、ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』。ビートルズの『ラバー・ソウル』に刺激を受けて作ったというこのア…

Extra便

「イパネマの娘」の美しい詩を守るためにアメリカで戦ったアントニ・カルロス・ジョビン

世界でもっともカバーされている曲はビートルズの「イエスタデイ」だといわれているが、その次くらいにカバーされているといわれているのが「イパネマの娘」だ。 この曲を…

TAP the CHANGE

妻から教えられたキャプテン・ビーフハートの音楽によって新境地を開拓したトム・ウェイツ

トム・ウェイツが結婚をしたのは、1980年8月のことだった。 相手は映画監督のフランシス・コッポラの元で脚本を書いていたキャスリーン・ブレナン。そしてこの結婚が…

TAP the LIVE

ホームレスと間違えられてスタジオに入れなかったトム・ウェイツのテレビ出演

『マイク・ダグラス・ショー』は、1961年から約20年近くに渡ってアメリカで放送された人気トーク番組だ。その番組ゲストにトム・ウェイツの名が挙がったのは、197…

TAP the LIVE

ビッグ・オーの輝きを収めた黒と白の幻想的な一夜

ザ・バンドの映画『ラスト・ワルツ』をはじめとして、伝説的なライヴを収めた映像作品は数多く存在しているが、『ブラック・アンド・ホワイト・ナイト』もまたロック史を語…

TAP the LIVE

ロイ・オービソンはいつからトレードマークの黒いサングラスをかけるようになったのか

いつもサングラスをかけているミュージシャンといえば、U2のボノやレイ・チャールズなど、人によって様々に思い浮かべるだろう。そうしたミュージシャンたちの中でも、特…

TAP the LIVE

浅草で幕を開けたフランク・ザッパ唯一の来日公演

1975年8月7日に後楽園球場で開催されたロックフェス、「ワールド・ロック・フェスティバル・イーストランド」。 日本からは、イエロー、カルメン・マキ&OZ、クリ…

TAP the LIVE

大瀧詠一の奇想天外なヘッドフォン・コンサート

ライブに来た観客全員が、ヘッドフォンをして音を聴いている。そんな奇想天外なコンサートが催されたのは1981年12月3日、場所は東京の渋谷公会堂だった。 ナイアガ…

Album Sweet で体験する

この記事から — Album Sweet でアーティストとアルバムをもっと楽しもう

Pagetop ↑

トップページへ