「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the NEWS

私たちの望むものは〜“フォークの神様”と呼ばれた男が紡ぎ出した強烈なメッセージソング

岡林信康の実家は教会だった。 父親は新潟県の出身で30歳まで新潟で農業をしていたという。 しかし、閉鎖的な村社会が嫌になって故郷を飛び出し滋賀県の紡績工場に就職…

TAP the ROOTS

エヴリィ・グレイン・オブ・サンド~先達たちの遺産

数多く存在するディラン伝説のひとつが、その名前だ。 ロシアでの迫害からの逃れてアメリカへやってきたユダヤ系移民の孫としてミネソタ州で生を受けた時、彼の名は「ロバ…

TAP the ROOTS

不調のどん底のディランの前に現れたイエス・キリスト

1979年11月1日。 ボブ・ディランはサンフランシスコのステージに立っていた。ツアーの幕開けとなるこの夜のコンサートで、ディランは初めて新作『スロー・トレイン…

TAP the ROOTS

ドラッグ・ソングとされた「雨の日の女」に隠された時代の伝道者の叫び声

♪ みんな、ゲット・ストーンドすりゃいいのさ ♪ マリファナでハイになった状態のことを、ストーンドといいます。実際、スタジオではミュージシャンたちがマリファナを…

TAP the ROOTS

ブルーにこんがらがって(後編)

さて、前編で「Tangled Up in Blue」(「ブルーにこんがらかって」)の物語を時間軸に合わせて再現すると、4)節目からスタートするのが自然だという話…

TAP the ROOTS

ブルーにこんがらがって(前編)

「10年の人生を、2年かけて書き上げた曲」 ステージの上で、ディランは「Tangled Up in Blue」(「ブルーにこんがらがって」)についてそう説明して…

TAP the ROOTS

尊厳死のニュースを聞いてディランの「天国への扉」を改めて耳にしてみる

アメリカ合衆国オレゴン州の女性、ブリタニー・メイナードさんが余命半年を残し、30歳になる前に尊厳死を選んだことがニュースを賑わせている。 尊厳死、という言葉を聞…

TAP the ROOTS

ボブ・ディランが描こうとした「聖と俗」「空と色」。そして「彼女」の正体は?

ボブ・ディランが、禅に没頭する恋人サラのために書いたといわれる「ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット」。 ♪人々は手に薔薇を携え 時間ごとに誓いを立てる 我が愛…

TAP the NEWS

その歌は貧しい人々のために唄われた〜アメリカの名作『怒りの葡萄』と、ウディ・ガスリーという男

写真家のヘンリー・ハーグリーブス氏とケイトリン・レヴィン氏は、「悪名高い歴史上の独裁者たちがどのような食生活を送っていたか」というテーマの写真集を制作しようとし…

TAP the STORY

キング・オブ・ロックンロール・フォトグラファー、写真家ジム・マーシャルの哲学

ビートルズが最後のコンサートを行なったのは1966年8月29日、サンフランシスコのキャンドルスティック・パークだった。 その模様をカメラに記録したのが、ジム・マ…

TAP the NEWS

Xmasがやってくる〜恋とブルーにこんがらがって

ローリング・ストーン誌『The 500 Greatest Albums of All Time』において、女性ソロ・アーティスト最高位(30位)に選ばれたアルバ…

TAP the DAY

オデッタを偲んで〜生涯現役を貫いた“アメリカンフォークミュージックの女王”が残した偉大な功績と足跡

「フォークを歌うことについて最初に影響を受けたのはオデッタだった。彼女のあとにハリー・ベラフォンテ、そこからキングストン・トリオと聴いていったんだ。」 あるイン…

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