「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the STORY

身も心も疲れ果てて〜トム・ウェイツ27歳

1976年にトム・ウェイツが発表した6分40秒の名曲「Tom Traubert’s Blues」。 この曲は、トムが初めて全米アルバム・チャートのトップ100に…

季節(いま)の歌

Rain Dogs〜トム・ウェイツが80年代に発表した名盤にまつわるいくつかの逸話

アルバム『Rain Dogs』は、1985年にトム・ウェイツがリリースした名盤だ。“レイン・ドッグ”とは、雨で匂いが消えてしまい家に帰れなくなった迷い犬のことで…

TAP the NEWS

トム・ウェイツOl’55を聴きながら〜父への想い、若き日の路上への憧れ…そしてハイウェイ沿いで目にした光景

1959年、トム・ウェイツの両親は離婚した。当時、彼はまだ小学生だった。 「親が離婚したとき、俺はまだ10歳だった。親父はそれから2回再婚して、母親もようやく私…

TAP the CHANGE

妻から教えられたキャプテン・ビーフハートの音楽によって新境地を開拓したトム・ウェイツ

トム・ウェイツが結婚をしたのは、1980年8月のことだった。 相手は映画監督のフランシス・コッポラの元で脚本を書いていたキャスリーン・ブレナン。そしてこの結婚が…

TAP the ROOTS

「ダウンタウン・トレイン」が映し出すレイン・ドッグの淡い夢

モノクロームの映像の中、年老いた女性がアパートの窓を開ける。 「ねぇ、ジェイク。満月よ」と、彼女は言う。だが、彼女の夫は、椅子に座ったまま振り返ろうともせず、こ…

TAP the DAY

トム・ウェイツが初めて音楽を手がけた映画作品『ワン・フロム・ザ・ハート』

「映画音楽を作るのは、他人の夢に曲を付けるようなもんさ」(トム・ウェイツ) 「ストーリーを歌で語るような映画を作りたかった。演出は基本的に音楽による寓話で、カッ…

街の歌

土曜の夜(Looking for) The Heart of Saturday Night〜70年代初期にトム・ウェイツが描いたアメリカの寂れた裏通り

行き交う車のエンジン音、クラクション、靴音…夜の街の雑踏に溶け込んでゆくような穏やかなイントロに導かれて、あの“しゃがれ声”が語るように歌い出す。 1974年に…

TAP the ROOTS

一目惚れならぬ、二目惚れで恋に落ちたトム・ウェイツ

トム・ウェイツは、1980年に発表した『ハートアタック・アンド・ヴァイン』に収録された「ルビーズ・アームス」で、リッキー・リー・ジョーンズとの別れを歌った。 お…

TAP the LIVE

ホームレスと間違えられてスタジオに入れなかったトム・ウェイツのテレビ出演

『マイク・ダグラス・ショー』は、1961年から約20年近くに渡ってアメリカで放送された人気トーク番組だ。その番組ゲストにトム・ウェイツの名が挙がったのは、197…

TAP the STORY

トム・ウェイツ〜最大のヒーローへ贈った曲

トム・ウェイツは10歳のときに両親が離婚したため、母と姉2人とサンディエゴに引っ越す。父の不在の寂しさをまぎらわせてくれたのは彼のくれたラジオで、そのスピーカー…

Extra便

ロイ・オービソン〜“ビッグ・オー”と永遠の少年たち

ロック界のVIPたちを少年の心に戻してくれたロイ・オービソン 「1975年に『Born To Run』を作るためにスタジオ入りした時、僕はボブ・ディランのような…

TAP the DAY

リッキー・リー・ジョーンズとトム・ウェイツの恋物語

リッキー・リー・ジョーンズが、トム・ウェイツと出会ったのは1977年、22歳のときだった。歌手としての成功を夢見て、ナイトクラブやコーヒーショップなどで歌ってい…

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