「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

高倉健と都はるみが惚れ込んだという隠れた名曲「昭和放浪記」

1972年に「昭和放浪記」を書いた阿久悠は、歌詞が出来上がったときにいい手応えがあったので、凡庸な演歌の作品で終わらないようにと、あえてポップス系の小林亜星に作…

TAP the SONG

これが21世紀の歌謡曲~サカナクションの「新宝島」から伝わってくる微妙なる衝撃

1954年の夏、春日八郎の「お富さん」が爆発的にヒットした時に、兵庫県の淡路島で受験勉強をしていた阿久悠は、こんなふうに歌が届いたことに驚いたと述べている。 こ…

TAP the DAY

ペッパー警部〜ピンク・レディーの快進撃

1976年の8月25日、ピンク・レディーが「ペッパー警部」でデビューした。斬新な歌詞と覚えやすいメロディー、セクシーな衣裳と大胆な振り付けで、1970年代後半の…

TAP the SONG

久世光彦と阿久悠が作った沢田研二主演のドラマから生まれた「時の過ぎゆくままに」

1975年にオンエアされたテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』のテーマとして作られた「時の過ぎゆくままに」は、大ヒットを記録して沢田研二の代表作になった。 TBS…

TAP the SONG

日吉ミミが”ヨノナカバカナノヨ”と歌った回文による歌謡曲~「世迷い言」

日吉ミミの「世迷い言」は、昔から伝わってきた「タケヤブヤケタ(竹藪焼けた)」「タイヤキヤイタ(たい焼き焼いた)」などの回文を使った歌謡曲で、テレビドラマの挿入歌…

月刊キヨシ

スミスとジョニーとカスバの女~歌のなかの異郷~

「本牧メルヘン」 歌っている鹿内孝は、日劇ウエスタン・カーニバル出身のロカビリーの人気スター。曲を書いたのは、鹿内のバンド・ボーイからほどなく「ブルー・コメッツ…

Extra便

2006年の夏に「誰が歌謡曲を殺したか」という、遺言のようなエッセイを発表した阿久悠

2006年7月1日、東京新聞にひとつのエッセイが掲載された。 タイトルは「誰が歌謡曲を殺したか」という、いささか刺激的なものだった。これを書いたのは作詞家の阿久…

TAP the BOOK

待ち望んでいた宝物のようなデータブック「作詞家・阿久悠の軌跡 没後10年・生誕80年完全保存版」

「作詞家・阿久悠の軌跡 没後10年、生誕80年 完全保存版」というデータブックには、ヒットしたシングル曲のみならず、まったく売れなかったシングル曲のジャケットま…

TAP the SONG

坂本九の「上を向いて歩こう」に慰められて大量の涙を流した無名時代の阿久悠

中村八大と永六輔コンビの書き下ろしによる「上を向いて歩こう」が、坂本九によって最初に唄われたのは1961年7月21日、「第3回中村八大リサイタル」のなかでのこと…

TAP the STORY

阿久悠の27歳~僕が作詞家になれたのはビートルズのおかげです

僕が作詞家になれたのはビートルズのおかげです。ビートルズの出現で60年代半ばにエレキギターの楽器革命が起こりました。それまで楽器はプロでなければ扱えなかったのが…

TAP the SONG

”阿久悠は新時代の旗手になる!”と小西良太郎に言わせた歌「ざんげの値打ちもない」

1967年の2月にザ・タイガースがデビューしたときから、日本では空前のグループ・サウンズ(GS)のブームが爆発した。 前年の夏にビートルズの来日公演が行われる前…

TAP the SONG

「阿久悠は新時代の旗手になる!」と、ひとりの新聞記者の心を昂らせた歌

目立たない新人歌手だった北原ミレイのレコードを試聴していたスポーツニッポンの音楽記者、小西良太郎は歌い出しから驚き、最後まで聴き終わると小躍りするほどに心が昂っ…

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